: 2013/1/25
- 作者: 中村安希
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/01/25
- メディア: 単行本
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なぜ、豚は世界中で好かれ、同時に激しく嫌われるのか?
その豚の謎を追って、灼熱のアラブから、イスラエル、東欧、そして、極寒のシベリアへ。
今、“豚をめぐる冒険"が始まる!
待望の書き下ろしノンフィクション!【目次】
序章 豚に会いたい――ワールド
第一章 豚と人間、そして神――チュニジア
第二章 豚の歩いてきた道――イスラエル
第三章 検索キーワード・豚――日本
第四章 豚になったスターリン――リトアニア
第五章 幸福の豚、不幸の豚――バルト三国
第六章 豚をナイフで殺すとき――ルーマニア
第七章 子豚のホルマリン漬け――モルドバ
第八章 子豚たちの運命――ウクライナ
終章 素足の豚―― シベリア
これはSAPIOの書評が面白かった。だがまだメモ段階、大書店で内容をチェックして、それから買うか読むかを決める。
空気銃で鳥を仕留め、山を見回り、罠を仕掛ける。獲れた鹿を捌いて食い、余った肉で燻製作り、付け合せは河原で採れたクレソン。とはいえ、時には暗い山の中で数時間も過ごすハメに……狩猟は自然の恐怖と隣り合わせでもある。近代的なマンションに住みながら、ちょっと山まで狩りに行ける、猟師・岡本の生活をあなたも味わってみませんか? おまけの1話「天然スッポン」の回も収録。
- 作者: 岡本健太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: コミック
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こちらは再来週発売だね。マンガ大賞ノミネートがどう奏功するか。