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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

小川直也、パラリンピックの柔道解説が好評。”反主流・異端”の人たちは解説に出られるか&IT代案

パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52894243.html

フモフモコラムを根拠に「好評」と言っていいのかどうか躊躇もするが(笑)、そこはおいて話を進める。

・・・五輪期間中はTBSの「ひるおび!」でコメントを出している姿をよく見掛けました。

小川さんの発言は「暴走王」らしく通常の解説の枠組みを踏み越えるもの。しかし、それは「みんなが黙っていることをズバッと言う」という意味で的確で、小気味のよいもの・・・(略)…識者の目で見抜いたことをそのまま言うバッサリ解説。日本柔道全体についても「相手は奥襟を持った体勢から投げたり、関節技を使ったり、組手が取れない状態からでも技を仕掛けることができる」「日本の柔道は組まないと戦えない」・・・(略)と関係者がなかなか認められない現実を指摘・・・もし小川さんの解説をライブ中継で見られたなら、どれほど目からウロコの柔道中継となることか。


そんな小川さんは、パラリンピックの解説者としてNHKのスタジオに登場。パラリンピアンを「不幸せな人」として過剰に持ち上げることも、逆に「所詮はパラリンピック」と見下すこともなく・・・(略)パラリンピアンのスポーツ選手としての凄さを際立たせる解説・・・

パラリンピック柔道の厳しさを、五輪銀メダリストが語る!
小川:「相撲で言うと、最初から四つ相撲でスタートするようなもの」

小川:「僕も初めて見たときは、健常者よりこっちのほうがキツくねぇかと」

小川:「要するにですね、柔道で残り何秒かで・・・(略)」

ふむ。
今回、直弟子が出場していることもあって
パラリンピックの解説はできたんだろうね、小川も。
 
しかし、毎春の全日本柔道選手権小川直也NHKで解説する余地はあるか?なぁーーーいっ! 小川は絶対、本道の柔道で解説は出来ねえ!なぜかはもうみんなわかってるはずだ!(一部ウケ)。

そこで。
思ったんやけどね。
ツイキャスやUSTやニコニコ動画で・・・たとえば柔道選手権そのものの映像や音声を流すわけにはいかんよ、もちろん。
だけど、みんなと同じ地上波映像を見ながら、小川が歯に衣着せぬ言い方で「彼の優勝は無理」とか「外国選手は対応してる」とかいう・・・要は「ネット上で副音声」をする、というのはできないだろうか。
副音声を活用して「こちらの音声では徹底的に阪神タイガース応援のスタンスで実況します!」とか、かなり昔からやってるじゃん。原理的には、ネットによってその選択が5にも10にも増えるわけで、そーすると逆に「異端」であったり「辛口」であったり、「偉い人と、確執があった人」とかの解説のほうが一部には面白かったりするはず・・・

実際、日本のMMAかいわいで、プロ関係者のツイキャスが始まったのはたしか、五味隆典UFCデビュー戦が地上波で(だいぶ遅れて)放送されたとき、橋本宗洋氏が飲み屋から、この放送を見つつ語ったのがほぼ最初に近かったはずだ。

格闘技なんてのはずっとマイナーな話で、野球やサッカーのようなもっとファン層が広いもののほうが、こういうネット配信を利用し、映像自体は地上波でみんなが見ていることを前提にした「有名な異端者の視点によるリアルタイム・トーク解説」ができるかもしれんね・・・。(ひょっとしたらニコ生とかではもうやってたりしてね)

てなことを、小川直也の解説が非常に良かった、という記事からいろいろ考えました。

まあ技術的な制約もある

その橋本氏による五味隆典の試合解説は、実際の画面から1〜3秒ほど遅れて聞こえてきた、と記録している。そのタイムラグも慣れれば気にならないかもしれないけど、解消されればそれに越したことは無いな。

コメント欄から。類似の番組の存在などについて(ニコ生)

歯痛 2012/09/07 11:06
ニコ生でのテレビを見ながらの実況番組は以前からありますししょっちゅうやってますよ。
ラピュタにシータの声優を呼んできて一緒に見たりとか(もちろんテレビの映像や音声は流れません)。
昨日もサッカー実況をやってたみたいですし。
gryphon 2012/09/07 18:37
人気アニメ映画の地上波放送時にその声優を呼ぶ、か、いいセンスの番組作りだなあ(笑)。既にあるなら、やはり実際に画面を映さなければ、権利関係的な問題は無いんでしょうね。
ruruien 2012/09/07 20:00
柔道を小川が、は魅力的ですね。視聴者数で地上波とネットで逆転現象が起こせるかもという期待も持てます。そうなったら既存のテレビ局の方から出演してほしがるんじゃないでしょうか。
(どうしてもふざけたことも想像してしまいますけど。女子柔道をこないだ捕まったナントカさんが、とか大相撲をIGFの新人たちが取り組みごとにガチ判定トークとか。八百長大麻の思い出を織りまぜながら)
gryphon 2012/09/07 20:22
いや、そういうイロモノというかオルタナティブ的な視点はいろいろと考え付きますよね・・・ しかしニコ生でそういう「副音声的リアルタイム番組批評」が既にあるなら百聞は一見にしかずで見てみるかな。
すでにネット有名なカラクチ評論家も生まれつつあるかもしれないし