■「言うだけ番長」(前原誠司)は政治の世界に定着するか?サバイバル新語を考える。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111224/p2
このときにはてなキーワード「言うだけ番長」を製作し
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%C0%A4%A6%A4%C0%A4%B1%C8%D6%C4%B9
ちょうど2カ月…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120223/stt12022321010013-n1.htm
前原氏 産経記者の会見出席を拒否
2012.2.23 21:01 [民主党]民主党の前原誠司政調会長は23日、国会内で開いた定例記者会見で産経新聞記者の出席を拒否した。
前原氏は同日午前、産経新聞が前原氏を「言うだけ番長」と記載したことなどに抗議。文書での回答を求めた上で、会見拒否を伝えていた。
前原氏は夕方の記者会見開始前に産経新聞記者をみつけ、「会見を始められない」と拒否。会見場所を別に移したうえで民主党政調会の職員が出席者に普段は求めない名刺提出を求めた。産経新聞記者に対しては、「産経新聞はお断りしています」と拒否され、記者が理由を尋ねると、職員は「詳細は承知していない」と返答した。
「これはペンの暴力」 他社も抗議
2012.2.24 01:25 (1/2ページ)
民主党の前原誠司政調会長が23日、定例の記者会見で本紙記者を排除した。前原氏の言動を「言うだけ番長」と表現した本紙報道は「ペンの暴力」だと主張している。しかし、次期首相候補にも数えられる政治家のこの日の行動は、常軌を逸していると言わざるを得ない。23日昼、本紙記者は人事異動のあいさつをしようと、前原氏と国会内で接触した。すると前原氏は「君に話があるんだ」と話し、記者を衆院議員会館の自室に連れて行った。
「ことあるごとに『言うだけ番長』と書くのはなぜか。(本社の)会長の名前で正式に文書で回答してほしい。それがなければ今後、産経には政策調査会の取材を認めない」
前原氏は記者にこう通告した。その上で「記事を読むだけで暗い気分になる。これは子供のいじめやペンの暴力の次元だ。回答が来るまでは記者会見も取材も認めない」と語った。
記者は事情を政治部上司に報告。前原氏に再度接触し、どういう内容の回答を求めるのか、文書で提示するよう求めた。この時、前原氏は「考える」と述べるにとどめていた。
おもしろ。
ちなみに朝鮮総連も、産経新聞を会見などから締め出すなどしている。
ぼくが記事につけたブクマ。