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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「御用新聞・日刊ゲンダイ」・・・という健全なる現象。売れるかはしらんが(笑)

■「森・古賀・安倍・福田・小泉」当選させた民度の低さ
http://news.livedoor.com/article/detail/4329527/

小沢一郎 大勝利の凄い政治的力量
http://news.livedoor.com/article/detail/4329526/


ぶわははははははっ、と大笑いしたが、これが「2009年の日刊ゲンダイ」の姿であります。
いやいやいや、実はこれは私の望んでいたことでありました。
そのとおりにやってくれてGJ。
冷戦構造冷戦構造といいますが、残っていた冷戦構造に「日本メディアの『反権力』と『党派性』の混同」がありました。
自分たちが政府=与党=自民党を批判する際、「ジャーナリズム(と言論人)は反体制が使命であり、だから反対するのが当然なんだ。反対しない一部メディア(と言論人)は体制派のポチ」てな言い訳を、自民体制が続く限りメディアはできた。
さて政権が変われば、それはどうなるのか・・・・ってことですよ。もっとも美濃部都政や、93年連立政権、また与党の一角だった社民党の裏で行っていた筑紫哲也フィクサー活動などでばれてはいたけど。


結論をいうなら、わたしはゲンダイのこの「御用新聞化」は正しいと思う。
もともと新聞は「それが権力だから」それ自体を批判するのではなく「権力の政策が、わたしたちが思う理想とこう離れているから」で批判するのが筋で、Aを言うあっちは権力だから敢えて距離を置いてBを・・・というのは、実は逆に振り回されているだけである。

こんなことは世界的には当たり前で、アメリカじゃあFOXニュースもラッシュ・リンボーも今は正々堂々の「反権力・反体制」である(権力・体制はオバマ民主党だから)。そしてTBSアメリカ総局長の金平茂紀さんは今ではアメリカ報道については堂々の「体制寄りジャーナリスト」である。
それはいい、悪いでなく自然なことなの。産経新聞の記者がtwitterで「産経新聞は下野することになった」と書いたそうだが、それは正しい現状認識である。産経新聞が今(もしくは鳩山由紀夫氏の首班指名後)、一番の反体制新聞になることはごく自然だ。

そして日刊ゲンダイはこのままで行くなら「体制派」であり「御用新聞」である。
あとはそういわれて「確かにそうです。民主党の政策はわたしたちの考えに近いから支持する、それだけです」と堂々といえるかどうかだ。

さて「愛川欽也パックイン・ジャーナル」、あなた方も前言ってたことは撤回して「わたしたちは権力と距離を置くとかではなく、民主党の意見に近いので自然と今までは与党に批判的だっただけです」と認めたほうがいい。でないとゲストの人選(今まで圧倒的に民主党系の議員・元議員の出演者多し)もままならんぞ(笑)