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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ノーベル平和賞授賞式は日本も大使出席…のはずだが…

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101116/plc1011161929018-n1.htm

前原誠司外相は16日の記者会見で、12月10日にノルウェーオスロで開かれる中国の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞授賞式に関し、中国側が日本政府に出席しないよう要請していたことについて「ノーベル平和賞は大切な賞だ。(授賞式には)大使が毎回出席している」と述べ、例年通り駐ノルウェー大使を出席させる意向を表明した。

当たり前だという話を置くなら(笑)、それなりに菅直人政権だか前原誠司外相の放った政治的ヒットであるはずだが、たとえばこれを支持率上昇や政権浮揚に使えるのか、実際にそうなるのか…ってのはいかなるところで分かれていくのだろうね。ある程度はドラマチックな演出が必要になるのだろうか。検察改革の委員会に江川紹子郷原信郎弁護士が入った事だって、たとえば小泉純一郎が、猪瀬直樹を道路改革の委員会に入れたときのようなインパクトを与えることもできただろうにさ。
その主役となるべき法相が、あんなマヌケな失言だかジョークだかで謝罪に追い込まれるようじゃなあ(クビがつながっただけマシか。)。
 
んで、本題に戻るんだが
http://www.asahi.com/international/update/1116/TKY201011160099.html

劉暁波(リウ・シアオポー)氏へのノーベル平和賞授賞式について、イラン、キューバ両国が欠席の方針を固めた。授賞に反発する中国政府が欠席を求めたのに応じた。一方、日本を含む数カ国が締め切りが過ぎても出欠回答を留保する異例の事態となっている。(略) ノーベル賞委員会への出欠回答期限は15日だったが、オスロ日本大使館は政府の指示待ちで「まだ検討中」……

これも関が原や小田原攻めじゃないが、いくら「お味方仕る」と参陣しても、それが遅参だったら功績ないどころかお咎めの対象やがな。外相も会見に答えたらその足で大使館に連絡入れておけや。

そもそも迷ってどーする

子曰、君子喩於義、小人喩於利、
子の曰わく、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。
先生がいわれた、「君子は正義に明るく、小人は利益に明るい。」

子曰、三軍可奪帥也、匹夫不可奪志也、
子の曰わく、三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志しを奪うべからざるなり。
先生が言われた、「大軍でも、その総大将を奪い取ることができるが、一人の男でも、その志しを奪い取ることは出来ない」

子曰、人能弘道、非道弘人也、
子の曰わく、人能く道を弘む。道、人を弘むに非らず。
先生が言われた、「人間こそ道を広めることが出来るのだ。道が人間を広めるのではない。」

と、偉大な文明が生んだ偉大な古典に記されている。
http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/bunsyo.html