INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

『徹底検証 日本の軍歌』という本&「軍歌サイト」

twitterから。
http://twitter.com/#!/reichsneet

reichsneet reichsneet
ギリシャ軍歌の翻訳を載せてみた。gunka.sakura.ne.jp/mil/pernaei.htm
10月18日
(※こんな歌だそうだ)

軍隊はギリシャの守り人、普く敵に痛打を与えて進む。
大地を揺るがしつつ、栄光に向かって前進するのだ。
軍隊は進み、喇叭は我が胸に 古の栄光を思い出せと鳴り渡る。
そして月桂樹の冠を配りながら、勝利の女神(ニケ)は喜ばしく往路に翔ぶ


reichsneet reichsneet
そういえば、3月にでた『徹底検証 日本の軍歌』という本で、軍歌サイトの例としてあげられていたのが、「思い出の軍歌」、「大日本軍歌集」、そして「西洋軍歌蒐集館」だった。
10月18日 お気に入りに登録 リツイートの取消 返信

とのことで、書名から探してみた

徹底検証・日本の軍歌―戦争の時代と音楽

徹底検証・日本の軍歌―戦争の時代と音楽

日本の軍歌はいつ、どのようにして生まれたのか。そもそも軍歌とは何か。幕末維新から明治、大正、昭和という近代日本の歩みのなかで、軍歌が担った役割と歴史を徹底的に検証し、戦争の時代のなかで音楽がどのような運命をたどったかを考察する。

サイトもひとつだけ探してみた。日本の軍歌・革命歌はそれなりに知っているので、西洋のほうは興味がある。というかどの国の革命歌・軍歌も「これを誇りにしているのか!」「これを重視しているのか!」という独自性と、「どこの国も変わらんね」という共通性があって面白いのだ。
西洋軍歌蒐集館
http://gunka.sakura.ne.jp/

民族よ、武器を  元帥よ、我らここにあり! 耐えよ、赤きマドリードよ!  神よ、保ち護らせ給え

タイトルだけでね。
最近は中東の愛国歌に興味がある。
エジプトで「わたしはイスラエルが大嫌い」という歌は、だれもが知っているポピュラーソングらしいのだが、youtubeで検索しようもない。ハマス賛歌「ようこそ、レバノンの鷹」も人気だとか。