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ようやく完成しました。
“破壊王”橋本真也七回忌に合わせ、かずみ元夫人が語る真実……
『火宅〜プロレスラー・橋本真也の愛と性(さが)』(宝島社)
発売は7月8日。
本が発売されればわかることなので書きますが、構成は自分が担当しました(あくまで著者は、橋本かずみさんです)。きっと高嶺竜児(熱血漫画『リングにかけろ』の主人公)が地獄の特訓を終え、必殺のブーメランテリオスを完成させて地獄谷から降りてきた時の気分はこんな感じだったのではないかと思っております。
ともあれ、あの時、橋本真也になにがあったのか――。
自分のtwitter備忘録。
大谷SHOWこと @Show_Otani 氏が、橋本夫人の本「火宅」の構成を担当していたとは⇒/「最近、公にされた『火宅〜プロレスラー・橋本真也の愛と性(さが)』(宝島社)では構成を担当」
橋本真也夫人の本 『火宅〜プロレスラー・橋本真也の愛と性(さが)』(宝島社)で構成を担当したのが大谷SHOW氏であった・・・とすると、俄然、吉田光雄こと吉田豪氏 @WORLDJAPAN の書評に注目が集まる(笑)。次回のゴン格、書評の星座はこれを論じるしか無いっしょ!
参考までに解説すると、吉田氏は大谷氏の本が出るたびに辛口の書評を行ってきた。あんまり頻繁なので、そういう大谷氏のキャラ付けを合意の上で行っているワークか?と思ったことも一時あったが、結局は違うみたいだった(笑)
橋本真也や周辺人物へのインタビューなら吉田氏も得意としていた分野。果たして書評は。というか実際に「吉田の『火宅』書評」は実現するのか。
「結局、私はあなたにとって何だったのでしょうか」――橋本真也7回忌を迎え、前夫人が回想する修羅の日。愛し合った2人はどうして別れなければならなかったのか。そして、夫が最後に走った女性に対する真実の叫び。プロレスラー・橋本真也の熱風のような青春がここによみがえる。
- 作者: 橋本かずみ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 単行本
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橋本家ブログ
http://ameblo.jp/destruction-king/
【かずみ】
皆さんのコメント号泣しながら読みました。
本当にありがとうございます。
真也君は幸せ者ですね。
6年経っても皆さんにそう言って頂けて。橋本真也 忘れてたくないと思っているのがうちの家族だけじゃなくて良かった。ありがとう。