週末はちょっと遠出して、夜に帰ってきて少し寝た後、深夜のUFCを視聴。
「さて溜まったブログをちょっとだけ巡回して寝るか。13日付のトップはやはりUFC,小見川道大の試合の感想でも」…とプランを立ててはてなアンテナをクリックしたら。
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20110611
こんな本が出ると・・・(略)
- 作者: 橋本かずみ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 単行本
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「結局、私はあなたにとって何だったのでしょうか」――橋本真也7回忌を迎え、前夫人が回想する修羅の日。愛し合った2人はどうして別れなければならなかったのか。そして、夫が最後に走った女性に対する真実の叫び。プロレスラー・橋本真也の熱風のような青春がここによみがえる。
うぁあああ。息子が正式デビューして間もないというのに、このタイミングでこんな本を出すか。エグいなぁ。
宝島プロレス暴露本シリーズ・・・ご存知の通り、「別冊宝島」で出されているムックの系列と
プロレス 大貧民 (別冊宝島) (別冊宝島 1792 ノンフィクション)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/07/12
- メディア: 大型本
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- 作者: 金沢克彦
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: ターザン山本
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: 単行本
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暴露するなとはもはや言えない。本と、事実のパワーによって「ただの暴露を越えた暴露本」になってくれることを祈るしかない。(金沢氏の「子殺し」はそれをなし得たと思う)
リンク先によると、法律上は妻ではないが、最後は実質上それに近かった、故冬木弘道夫人も、宝島社からじゃないけど本を出している。
- 作者: 冬木薫
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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