講談社半額も小学館半額もひとまず過ぎ、自分も大まかなものは購入した。
後は当分、大きな戦争はない・・・・・・と人類は油断していた。
それは甘かった。
ほんとはその前に、一度紹介した「童の神」をもっと腰を据えて、逐一解説しながら再紹介したかったのよ。
本来この「童の神」、ぶっちゃけ掲載誌がもうちょっとメジャーだったら「知る人ぞ知る」作品ではとっくの昔になくなってますぜ。
ぶっちゃけ大谷翔平とか山本由伸が、パリーグの球団にずっといたら、みたいな話だったんですよ(某掲載誌に失礼)
だからこそ、今!!なのだ 全6巻が33円という、この時期に。
詳しい内容はええい仕方ない、過去記事にゆずる
m-dojo.hatenadiary.com
今回、突然大攻勢をかけてきたのはKADOKAWAだ。
KADOKAWAは何度も言うけど、一番価格設定が読めない。本当にこの水準が最安値なのか、もう一段の値引き帯を残しているのか……各自の判断に任せるしかない。
昔書いたこの本関連の記事
m-dojo.hatenadiary.com
※最後のは何だ
そしてウルジャン系 どうもこれが最後の77円
天上天下
爆拳(ナックル・ボム)と言う名のケンカ屋、凪宗一郎とボブ牧原は、統道学園に入学する。学園で最強を名乗るため、二人は強敵に立ち向かう。学園での出会いは、二人の運命を戦場へと導いていく。
バイオーグ・トリニティヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。
知らないけど、人気あるっぽい??
辞書(漢字辞書)の作製マンガだって 「じしょへん」
日本随一の漢和辞典「現字選」の大改訂が決まった。しかし、時間も手間も果てしなく必要な辞書改訂、その道のりは険しく…。漢字をこよなく愛する若き辞書編集者・王子なつきが、情熱をかけて大事業に挑む!
紹介追加コーナー
思うのはふたけた円で全巻セールをしていたら、それはいったんは皆の目に触れる資格があるんじゃないか、ということ。好む好まない、知名度は別にして、まず見てからそれを判断させてもらいたい、と。
でも全部には手が回らないし、ちょとぐらいはジャンルによるえこひいきもさせてもらうけど(笑)というか自分も内容知らないので表紙や1行紹介の印象論で選んでるよ、大方は…
ま、それはそれとして今回のKADOKAWA攻勢、けっこう本格的だよ…作品は畑で獲れる、ぐらいの勢いで戦力投入してるよ…
ブクマで紹介 「クイズに賭ける青春」を題材にした珍しい作品「ナナマルサンバツ」
実は自分が過去に購入済みだから、紹介する意識が衰えてたんだ・・・・・私的なリスト作りはそういうのあるある(無責任だが、ごく私的だからそうなること多い。ゆるして)






























