あの試合を見たあと、あらためて過去の関連記事とかを振り返っている。
シュウ・ヒラタ氏のDropkickインタビューより。
――堀口選手のUFC復帰はATTのオーナーがダナ・ホワイトに直談判したりして実現したんですが、現場のマッチメーカーは……。
シュウ マッチメーカーレベルでは堀口くんは取りたくなかったんですよね。やっぱりお金もそれなりにかかりますし、若くて無敗みたいなキャリアだったらまだわかるけど、けっこう年齢もいってるし。ベルトールのブランドも落ちている中では取りたくなかったんでしょうね。それに他のマネジメントから「なんで再契約したんだ?」と突つかれるんですよ。まあ私もそうなんだけども(笑)。
――交渉のカードにされかねないわけですね(笑)。マッチメイカーからすれば、上から押し付けられたというか。
シュウ だからアウエイで厄介な選手を当ててるわけじゃないですか。マッチメーカーに「ここで潰してやろう」という考えがあったとして・・・・(後略)
そらまあ、バリバリ間違いないところで。
カタール含めイスラム圏でUFCが試合をする時は力道山vsシャープ兄弟よろしく……アラブ圏のファイターはまだそれほど育ってないから、同じイスラム圏のレスリング修羅国たる中央アジアの「われらがムスリムファイター」が正義の空手チョップを振るい、わるいキリスト教徒や偶像崇拝の徒を成敗するところこそが醍醐味なわけで………これは「マッチメーカー何やってんだ!」の案件でした。
がんばれ!タブチ君より
甲子園で三振でもしてみなさいよアンタ
こりゃ、ブタマン!(※田淵幸一のこと)
何年!野球!やっとんのじゃ!
ワリャ ファンをなめとるんか
いいかげんにしとけよ のう
大阪湾の水は冷たいでぇ
堀口が中東でウランベコフをあそこまで圧倒するというのがいかにヤバかったかを感じる一幕。マカチェフは開催地的に責任追及から逃げられないから、すぐに中東やロシアのメディアに囲まれて説明しなきゃいけない。 https://t.co/kUndomQpeX
— Avila (@avila_mma1119) November 24, 2025
