最近、ぶっちゃけ更新頻度が少し飛んだり、間隔が不定期になりがちな 「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝」。
いや、これこそ作者の心身のコンディションを保つネット漫画のいいところであり、むしろ読者がこれを受け入れるべきなのが令和のアップデート。
だが、それを機に読むのを止めてしまう読者もいがちで……実は自分もあやうくそうなりかけたんでね。
あした、新作の無料公開日らしいが、現在公開中のここから。

これ、アミバに気付け問題や「どうつめてもふたり」問題でも既に語ってるけど
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しかしほんと、当時の編集者がこの作品(というか会社経営?)にかかわってるんだから「どのツラさげて」である。
いや、もう今から振り返れば「されど 我らが日々」という心境なのかな・・・・
そう、たぶん自分が第一線に、この作品が疾走していた時代には、こんなことを認めることはなかったろう。だが、令和のいまとなっては
・・・・・・「たしかに、あの展開やこの設定は無茶でした!矛盾でした!破綻でした!!みとめます!…でも、『されど我らが日々』でした…」と、自分の口から語ってスッキリした方が、読者も含めて後生が良いであろう。
そんな、浄化の作品でもあるのだ。(そうか?)