節電とブログ
昨日おとといから、真夏並みの暑さになり、当然電力消費も上がっているようだ。わたしはなんとか冷房なしで乗り切れましたが、留守中窓を開けっぱなしにして冷やしておくということが上階ゆえ可能だからなんとかなるのでしょうなあ。
で、以前も書いたが、ブログを執筆し、また閲覧するというのもやはり一寸した楽しみのために、生活に必須ではない電気を消費しているな、と言われたら間違いじゃない(某知事笑)。
やめるとか休むとかじゃないが、できる限りピーク時は避けるつもり。
で、早朝とか未明に書いている(※偶然そうなった部分もある)。
いま、太陽光発電やゼンマイにはどれだけの力があるのだろう?
いや、メガソーラーとかそういう規模のあれは、やわらか銀行やギレン閣下に任せておくねん。
艦隊ふとんだー。おやぢと一緒に。
もっと小さいスケールの太陽電池に何ができるの?という話です。
世の中、電卓はソーラーが付いて久しい。電卓は動かせる力があるらしいね。表示は液晶だしね。
あとドンキホーテで、この前650円ぐらいで「太陽電池で充電できる、照明キーホルダー」を売ってた。1カ月半でばらばらになっちゃったけどさ(笑)でも鍵穴を照らしたり、当座の光を確保するという点では十分及第点だったので、もう一回買おうかと思う。
http://minkara.carview.co.jp/userid/146202/car/592025/3342284/parts.aspx
http://www.donki.com/j-kakaku/car.php#led
しかし「電池交換は不要だが充電池の寿命が約1年です」ってなんだかな(笑)つうかドンキさんよ、戦極の寿命より短いじゃねーか!!
照明は、日本の中村さんのおかげで?LEDが普及し、消費電力が小さくなる中でこういうソーラーでもまかなえるようになったと思われる。
んで、例えばラジオ。携帯電話。ノートパソコン。・・・こういうのって、まだソーラーではまかなえないの? いや曇天だとか夜間は困るって話は置いといて、真夏の晴天下でもラジオを鳴らしたり、携帯電話の電力をまかなうのはやっぱり無理なんだろうな。
商品が存在してないこと自体が、今の技術では実用化が難しいことの証明・・・・・その程度には日本の資本主義社会は成熟している。まあコストが、普通のコンセントからの充電に太刀打ちできない、ってレベルには。
砂漠はまた別でしょうね。
NHKスペシャルで、太陽電池パネルを使いベドウィンがテントでテレビ見ているシーンがあった。
こういうのは太陽光発電パネルの性能向上と、機械自体の省電力化が常にセットだけど、どちらの技術者も頑張って欲しいものだ。
太陽電池で携帯が動かせるなら、外出時の電池切れの悩みも減る。
太陽電池ラジオをジャンク品で買った人の体験記
http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-ff90.html