http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/9556
・・・すでに共産党は壊滅的な危機に瀕している。財政が破綻寸前まで追い詰められているのだ。
第1の原因は党員の高齢化である。日本共産党の党費は年収の1%。年収500万の党員なら、年間5万円だ。しかし、定年になり、収入が年金のみとなると、党員の収入激減に比例して取れる党費も減る・・・
共産党が収入スライド制度の党費だということは知っていたが、党員の定年退職、年金生活⇒収入は年金のみ⇒党費も減少・・・というのは気づかなかった。なるほど。
赤旗も、収入源になるどころか日刊版は赤字だったとは。
僕のブクマ
あたしゃ堂々と政党交付金をもらって活動するべきだと思うがね。レーニン曰く「資本家は自分を吊るすロープまで革命家に売ってくれる」。北一輝曰く「ライオンには、ライオンの餌がいる」。
まあ他の方法もあるけどね。党費を1%から2%にしたら?これだけで党の年収は2倍ですよ。これが科学的社会主義だ(違う)。
それでも厳しいなら、さらに党の原点に立ち返ってだね……でも最近は銀行の警備も厳しくなっているし、ピストルの調達も難しいしなあ…(オイ)。