読者アンケートだけ反映されていたら、おれはからくりの時にサンデーから消えていましたよう。
からくりサーカスは、読者アンケートはかなり低くてビリ近くをいつも飛んでいました。それでも信じて連載を続けさせてくれたんだもん、サンデー、その当時の編集長、やっぱり感謝以外の言葉は見つからないですねえ。皆さんのこころに着陸できたのだとしたら、サンデーの恩情のお陰よ。
わからんもんだなあ。ずっと看板を張っていると思ってたが。
どうも評価が低い当時の「少年サンデー編集部」もいいところはあったのだなあ。
というか
「からくりサーカス」(1997〜2006)を不人気でも守った編集長(の1人)って「かってに改蔵」(1998〜2004)を「下品だ、子供に見せられん」と打ち切った人でもあるんじゃないかしら?
やはり長所と短所は、いつでも表裏一体なのかも…