上につなげて。
そりゃまー、漫画家がこれだけいて、そいつらの「サガ(性)」を考えれば、この話をイジりたくなるのは、犬が西向きゃ尾は東、ぐらいの自然の流れですわな。
幸か不幸か木多康昭「喧嘩商売」は休載中だが(爆笑)、「銀魂」もさっそく細かいギャグに盛り込んでいて、最新号参照のこと。
んで、再開「修羅の門」(早くも唵(おん)と陸奥九十九の対決が決定!)と「なんと孫六」だけをいつも読む月刊マガジンで、偶然ぱらぱらやっているときに、へんな覆面(KKKのような感じ)をかぶった人々の漫画が目に留まりました。
内容は、その覆面をかぶった集団がバカ話に興じる、というものなのですが、そこで「フィクションと現実(への悪影響)」という問題について、登場人物が語る形式で論じられていたのですね。確か、「酒と犯罪」とのアナロジーだったはずですが。
ハシラのアオリで「本編はどうしたんだ!とお怒りの読者もいるでしょうが、いろんな意味で今書かないといけないので…」的なことが書かれていたから、ちょっと本編とは離れた外伝的なものかもしれませんし、条例問題とからめた時事的なものであることもほぼ間違いないでしょう。
ちょっと時間がなく、軽く読み流しただけなのでタイトルも失念しました(笑)。
いま、この同誌公式サイトを見てもどの作品か思い出せないなあ…。
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777
あ!仮面ライダーSpirits読みのがした!!(思い出したの、そっちかい)
【追記】確認したところ、上エントリの月刊マガジン該当漫画は「パンプキンシザーズ」という作品でした
その後入手した画像