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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

民主党代表選・佐高信は小沢一郎支持

http://ameblo.jp/sataka/entry-10636774490.html

1.今回の代表選はマイナス5(小沢)とマイナス8(菅)の究極の戦い、初めてのマイナス同志の選挙。敢えて選べと言われたら、小沢。(経済とか外交などの件は除いて)理由はまだ小沢には毒がある。

2.菅は理系出身のわりに、理路整然とした話の展開が全くできない(笑)以前、市川房枝さんを担ぎ出したことなどを批判したところ電話がかかってきて、1時間以上文句を言われた。かなりしつこい人間(笑)

3.菅は女に揉まれていない。男は女に揉まれて成長すると思うが、菅にはその成長が見られない(笑)こういっては何だが、彼は奥さんといとこ同士で結婚していることもあって、女に揉まれていないようだ。

まあ、佐高信の水準に沿ったコメントだわな。
佐高信への左派からの批判というのも、少しずつ出てきている部分もあるようだが、まだ主流ではない。ちょうど「ゲンダイ」読者とかぶる感じです。いい感じです。
まあ、まだまだ左派の右代表、いや左代表(笑)として頑張ってもらいましょう。さぁ、佐高先生が小沢一郎支持であられるゾ。おまえらも従いなさい。

「男は女に揉まれて成長する」とは

ウィキペディアの「佐高信」

1967年に大学を卒業後、郷里・山形県で高校教員となるが、同僚女性(現在の妻)との不倫トラブルを起こし辞職、前妻と離婚し、1972年に再度上京した。佐高の全面協力により書かれた評伝によると、次のような事情があったという。

「昭和四十二年の春、卒業と共に帰郷して庄内農高の社会科教師となる。ここで三年、教科書はいっさい使わず、ガリ版の手製テキストで通したため”赤い教師”の非難を浴びた、庄内工高に転じて結婚もしたが、同じく”赤軍派教師”のレッテルを貼られる。教育の現場に怒って県教組の反主流派でがんばるうちに、同僚教師と同志的恋愛に陥った。「佐高なんかのツラも見たくない」と反発する教師仲間は、陰湿に白眼視。母・千代は孫娘を抱いて死ぬと言い出し、佐高も自殺を思いつめる。四十七年八月、ついに辞表を出して上京」

なるほど、いろいろと揉まれている。