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今日のニッカン☆バトルのコラム 第50回
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とうたっているように、日刊スポーツの携帯サイトに週1連載中の川崎浩市氏のコラム「ブッカーKのないしょ話」が50回に到達しました。リングス時代やFMWとのかかわりなども時折回想されているのですが、やはり一番多いのはPRIDE時代の回想。
「PRIDE2000の事前会見、小川が高田に襲い掛かるから止めてくれ、とボブチャンチンやグッドリッジには事前に話しておいた」
「桜庭vsハイアンは桜庭の相手が手詰まりだったための苦肉の策。陣営も早すぎるといっていたが、前の試合の倍のギャラで了承させた」
「桜庭vsホイラーの後、ヒクソン夫人のキムさんが強硬に抗議してきた」
「エンセン井上はメッツアーの挑発にマジギレして『仕掛けたやつを呼んで来い』と強硬に要求してきた」
「サブーやペリー・サタン、ビッグショーなどとも参戦交渉した」
「イエローカードでの10%ギャラ没収は、膠着の際に出たものに関しては実際は取っていなかった」
「ハイアンがカーロス・バヘットをホテルでぶん殴って大騒動になった」
など。そして、その中で、榊原信行DSE社長を
「永遠の素人」
と呼び、「人をあまり信じない」
「失敗しないと分からない人」
「こういう場合に絶対に逃げる」
「本当につまらないアイデア」
「人の心に土足で踏み入るようなやり方」といったぐあいにマッチメークやトラブル処理の仕方など、その識見に辛らつな評価をしている点が目を引きます。
現在は、2009年12月下旬から約30本のコラムが読める状態ですが、いまは読めない過去のコラムでもかなり率直な証言をしていました。ニッカン☆バトルの購読料は月額210円。
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残念なのは、1-20回ぐらいが、いま登録しても読めないことだ。
就労ビザやオリベイラ火傷事件についてなど、カナリきわどい話が載っていたのだが。