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きょう4月19日(月)午後10時55分−11時25分、NHK総合「タイムスクープハンター」は「“算額”頭脳バトル」。
再放送は4月23日(金)深夜0時45分−1時15分。
江戸時代、日本独自の数学「和算」を教えながら旅をしていた「遊歴算家」が、数学の問題を解く勝負の様子をドラマで再現。
また、問題が解けたとき解法とともに寺社に奉納した「算額」とはどんなものかを紹介します。
「名前読めないよ」さんから出世し、「名前読めるけど変換できないよ」さんと俺の中ではなった冲方丁さん(読めない人は努力しなさい。私はちなみにいま、関連キーワードで他のサイトを見つけコピペした)はこの前、SF、ライトノベルを踏み台にして歴史小説を描き、まんまと吉川英治賞(【追記】新人賞とのこと)を受賞したそうです。
「こ、このやろう!!俺を差し置きやがって・・・!!!」
「○中○樹先生、そんなんで騒ぐヒマあったらさっさとタXXXアの続編書いてください」
これはフィクション。
それはさておき、私はそのことを2週間ほど前の週刊ポストのインタビューで知ったのですが、そのテーマがどうも「和算」「算学者」らしいのです。
おまけに「勇気百倍」という、いかにも昭和くさい言葉がなんと江戸時代から存在したというトリビアまで。
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/12/01
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田中センセのことまで書いてたら時間が無くなった(笑)
みなもと太郎「風雲児たち」に出てきた最上徳内の師匠・本田利明のあの話や、いま個人的に調べているファラデーのことまで書きたいのだがほんとに時間ぎれだ。とりあえず今夜の
タイムスクープハンターが、うぶかたていファンにかかわりがあるよ、と。