いま「スーパーモーニング」を見ているのだが、いまだに印象に残っている「小沢一郎と小澤一郎」の「確認書」(2007)のお話が再燃した。
あのときの確認書は言い訳のために直前に作られた、という報道も出てきているが、これはまだ確認されていないのでとりあえずはよろしい。
もともとあの確認書に法的な意味はないに等しいので、もともとあれだけで当時、矛が収まること自体がおかしかったのだが、当時の発言と、今回事情徴収を受けてその後の会見の説明−−−つまり国民への説明が違う。
これだけで、政治的な責任を問うに足りると思うのだが。