くそくらえです。ハッキリ言います。悪夢の民主党。その中で、「悪夢の民主党」と言われるような原因を作った者たちも、自民党と一緒に倒さなきゃ、この国は変われない。私はそう思っています。
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) September 13, 2024
野党共闘? そんな話にはならない。国会で闘わない者たちに、何を共闘しろと言ってんだ? って。… pic.twitter.com/N0ltaXhfyI
立憲民主党の代表に野田佳彦氏が選ばれました。私は党本部で会見しました。
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) September 23, 2024
私は野田氏の代表就任に祝意を表した上で、3点表明しました。… pic.twitter.com/nAvxk7DiD8
一つは、野田氏が代表選で「安保法制=戦争法はすぐには廃止できない」と述べたことは重大。安保法制の廃止は野党共闘の原点であると共に、安保法制に基づいた大軍拡が進められているもとで、廃止は緊急課題になっている。
二つは、「共産党とは政権を一緒に担えない」と最初から公言していることは看過できない。政権を握らなければ、閣議決定の撤回もできない。だから、21年総選挙では「閣外からの限定的な協力」で合意した。最初から拒否するのは、誠実な態度と言えない。
三つは、維新などに協力を呼びかけていることは、市民と野党の共闘と両立しない。維新は自民党の最悪の補完勢力である。野田氏から話し合いが呼びかけられれば応じる用意はあるが、その際には、以上述べた態度で臨む。
やはり共産党、立憲民主党への全面批判をはじめました。安保法制の「ただちに」廃止で合意しなければ共闘は廃棄するそうです。ならもう無理ですね。
— こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) September 22, 2024
野党共闘の現在地をどう見るか/小池書記局長に聞く https://t.co/c9EHj0Wc1R
www.jcp.or.jp
立憲民主党の代表選で、安保法制は違憲だと認めながら、「すぐに変えるのは現実的ではない」「政権をとって百八十度政策転換したら、国際社会から相手にされない」などの発言が相次いでいます。安全保障政策の違いを超えて、安保法制廃止を緊急課題としてこの一点で協力する。この原点を踏まえた共闘だからこそ、お互いに信頼し協力してきたのです。「すぐには廃止できない」ということになれば、共闘の基盤が失われてしまいます。
(略)
それぞれの地域での市民と野党の共闘の到達点も踏まえて、一定の選挙区で候補者を擁立しないという判断もありえますが、それはあくまで党として判断していきます。かなり限定的なものになるでしょう。いずれにせよ、日本共産党の躍進に全力をあげる。ここが最優先課題です。
市民と野党の本気の共闘に大義があり、希望があると信じてきたからこそ、私たちは候補者をおろすなど、共闘発展のために最大限の努力をしてきました。
— 谷川智行 医師・日本共産党中央委員・政策委員会副委員長 (@ttanigawa3) September 21, 2024
しかし、安保法制廃止という共闘の原点が否定されれば、共闘の基盤は失われます。… https://t.co/hF3kreQjmq
選挙に負けたら「共産党のせいだ」と言い、選挙に勝ったら「共産党と共闘する必要はなかった」と言うような政党と共闘する必要はないですよ。
— 大前 治(弁護士) (@o_omae) September 24, 2024
小沢一郎氏は志位和夫氏と(いつのまにか)ツーカーの仲で、ぶっといパイプがある……とも言われていたが、いまはどうなったんかね。
ま、どっちでもいい…というか、共闘が実現しなかったら、それは「市民連合」の責任ではないか、うん。
この人たち、どうもあんまり信頼性がね、いろいろとね。
というかよう、みなさま、正式名称が『安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(略称:市民連合)』じゃないすか。
その団体名にかけて、じっちゃんの名にかけて、立憲民主党新代表の見解と、共産党書記局長の見解と、どっちがただしいかジャッジしてみては。
そして共産党が野党共闘路線からもとに戻ると……国庫に供託金が、ガッポ、ガッポ!!!
或る意味、貴重な国の財源。
ただ、共産党の側も、本当に昔のように当選可能性ゼロの候補を二百数十人も立てられるのかという問題が。供託金の負担もそうだけど、2015年以来ずっと「野党共闘が必要」と支持者に訴え続けてきたのを今さら止められるんだろうか?
— 前田 耕 (Ko Maeda) (@MaedaPoliSci) September 23, 2024
今から総選挙までの間の野党間の駆け引きに注目ですね!
4/
日本共産党の国政における過去の立候補者数です。
— れいわ新選組アカウントまとめ&配信フォロー(非公式) (@matome_reiwa) September 22, 2024
2012年は沖縄2区以外、14年は沖縄2~4区以外は全選挙区に候補者を出した過去があります。
立憲・民進との共闘が行われ前回21年は100人台まで減らしましたが、次回衆院選は?
なお一昨年の参院選では共闘を一部行わず独自候補を増やしています。 pic.twitter.com/hM0bmZqtw0
共産党は
— れいわ新選組アカウントまとめ&配信フォロー(非公式) (@matome_reiwa) 2024年9月22日
・重複立候補が極端に少ない
・それでいて当選どころか、基本的に供託金没収点にも届かない
・政党交付金を受け取っていないので、仮に1票入っても1円も効果が得られない
ということで、小選挙区の供託金300万を捨てているだけ、という状態なのが特徴です。
そんな共産党ですが、前回は100人候補者を立てなかった
— れいわ新選組アカウントまとめ&配信フォロー(非公式) (@matome_reiwa) 2024年9月22日
=300万×100人、3億もの供託金を捨てずに済んだ、つまり3億以上の選挙費用の節約に成功しています。
次期衆議院選挙では共闘が無いこともあって、なりふり構わず残していた資金を投入してくる可能性はありえます。
野党共闘になる前の小泉政権〜旧民主党政権時代は小選挙区で共産党は候補を立てて8割が供託金を没収されていました
— Shin Hori (@ShinHori1) September 23, 2024
野党共闘で候補を絞ったら没収は3割程度に改善
そこから更に党員数の減った今の共産党が同じように再び候補立てまくったら深刻なダメージを受ける恐れが https://t.co/DvHH7mkv3m
その通り…日本共産党は従来通りに全ての選挙区に候補者を立て、党員からガンガン金を集めて、供託金をガンガン納めるべき…「野党共闘」だので立候補せずに供託金をケチるべきではない。 https://t.co/ZpoIakdgi5
— くれお (@kureo0819) September 24, 2024
まーどっちにしても、なんかキン肉マンの「夢の超人タッグトーナメント」で唐突に「チームワークの入った箱」が登場し、それを悪魔超人タッグが奪ったから正義超人の友情パワーが失われた…(考えてみれば無茶苦茶な設定だよ!)というのに負けないくらいの勢いで、「野党共闘」は危機を迎えている。どうなるんでしょうねい