大会結語①
— こんな連中な弘です@全こ連&共産党正常化連 (@hiroakaseijouka) January 18, 2024
大山さん発言に激しく反論する田村氏
除名の問題点を何も示していないと。
8分の短い間に、どれだけの論拠が示せますか?
幹部は、時間制限もなく、縦横無尽に語れる一方で。#大山さんに連帯#大山さんへの攻撃に抗議 pic.twitter.com/x6Jq1CtVEF
トークもめっちゃ面白くて、今後いろんなパロディにしたいんだけど、
それにしてもこれを聞いていた「左上の君」、そこに位置していると発言ごとに「表情」がリアルタイムで残ってまう、ということをご本人は認識していたんだろうか…。
山添くんどういう顔なんこれ。 pic.twitter.com/LK0lMrfxKi
— ps20xx@(煉獄りゅう太郎) (@ps20xx) January 18, 2024
山添拓死んだ魚の眼をしてて草。 pic.twitter.com/I2sF1yDWNS
— にこ( ´ω` ) (@nikoyky) January 18, 2024
またここで「銀河英雄伝説」で例えるが、結果的に「オフレッサー粛清」となってしまった場面で、貴族連合のアンスバッハ准将がオフレッサーの死体に呼びかける。
…死者のうつろな目がアンスバッハをにらむと、彼は疲れたようにつぶやいた。
「そううらめしそうな表情(かお)をしなさんな…私だって明日はどうなるか知れないんだ。今日のうちに死ねたことを、卿はヴァルハラで感謝すべきかもしれんぞ」
准将は身慄いした。奇妙に予言めいたひびきを自分自身で感じたからである。
このひと、ダメ押しでこっちにも映像が残っちゃってる~
左肩に映ってる人、もっと表情を作れ!映像に残っちゃうと、かなりヤバい!!(笑)https://t.co/uZcCtfk3ek
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) January 18, 2024
山添拓は、顔に心が正直に出る青年だな。政治家に向いてるかどうかはともかく、唯一ホッとした映像だ https://t.co/OdaDBeZ9DE
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) January 18, 2024
言葉は、ひとを動かす。世界を変える。戦慄のスピーチに、刮目せよ!!
news.yahoo.co.jp
田村氏の主な発言は次の通り。「この大会の討論の中で、元党員の除名処分について、『問題は出版したことより除名処分ではないか』、つまり、除名処分を行ったこと自体が問題だとする意見が出された」
「この意見に対して、代議員・評議員から、処分を受けた元党員の言動は党の綱領と規約の根幹を否定し、党の変質を狙った、明らかな攻撃であったこと。メディアを利用して地方選挙の前に攻撃をしかけたのは、元党員の側であること。わが党は異論を許さない党などでは決してないことなどが、この攻撃を打ち破る論戦を懸命に展開した経験に立って発言された」
「除名処分が規約に基づく当然の対応であったことは、すでに山下(芳生)副委員長から再審査請求の審査内容として明確に報告され、再審査請求を却下することに異議を唱える者はなく、党大会で承認を得たことは、党の最高決定機関による党への妨害者・攪乱(かくらん)者への断固とした回答を示したものとして重要だ(拍手)」
「党大会での発言は一般的に自由であり、自由な発言を保証している。しかし、この発言者の発言内容は極めて重大だ。私は『除名処分を行ったことが問題』という発言を行った発言者について、まず、発言者の姿勢に根本的な問題があることを厳しく指摘する」
■党員としての主体性欠く
「発言者は『問題は出版したことより除名処分ではないか』と発言しながら、除名処分のどこが問題なのかを何も示していない。発言者は、元党員が綱領と規約にどのような攻撃を行ったかを検証することも、公表している党の主張・見解の何が問題なのかも何一つ具体的に指摘していない。発言者が述べたのは、ただ、『党外の人がこう言っている』ということだけだ。党外の人が言っていることのみをもって処分が問題と断じるのは、あまりにも党員としての主体性を欠き、誠実さを欠く発言だと言わなければならない」
「発言者は、(旧)希望の党の小池百合子氏の『排除』発言を持ち出して、『あの時国民が感じた失意が、今、私たち共産党に向けられていると認識すべき』とまで発言した。反共分裂主義によって野党共闘を破壊した大逆流と並べて党の対応を批判するというのは、全く節度を欠いた乱暴な発言と言うほかありません(拍手)」
■批判の矛先180度間違い
「発言者は『除名というのは対話の拒否だ』と述べ、包摂の論理を尊重することは政党運営にも求められていると述べた。しかし、対話を拒否したのは誰か。党を除名された元党員は、自分の意見を一度として党の正規の会議で述べたことはなく、一度として正規のルールにのっとって党に意見を提出したこともない。党内での一切の対話の努力をしないまま、党外からいきなり党攻撃を開始したというのが事実だ。ここでも発言者は批判の矛先を180度間違えていると言わなければならない」
「党を除名された元党員の問題は、山下副委員長の報告で詳しく解明したように、共産党の安保・自衛隊政策が野党共闘の障害になっている、安保容認・自衛隊合憲に政策を変えよ、民主集中制を放棄せよという支配勢力の攻撃に飲み込まれ、射落とされ、屈服したところに政治的本質がある(拍手)」
■多数者革命に責任
「党外から出版という形で党の綱領と規約を攻撃した者を除名処分にしたことは当然だ。問題のこの政治的本質を全く理解していないことに発言者の大きな問題があると言わなければなりません(拍手)」
「わが党は多数者革命に責任を持つ党として、組織と組織原則への攻撃を断固として打ち破り、党の統一と団結を固め合い、これからも民主集中制の組織原則に基づいて強く大きな党をつくり歴史を開く。この決意をここに表明するものだ(拍手)」