神谷処分について
先日、県委員会総会が開かれました。
— はいかい (@meganeokonomiya) February 15, 2024
結論から述べると、次期県役員候補案の中に「神谷氏」の名前はありませんでした。
昨日の日本共産党福岡県委員会総会では、激論は交わされたものの神谷貴行(紙屋高雪)氏の処分問題の進展はなかった。月末に予定される県党会議に持ち越された。 https://t.co/tEUymDPRiF
— さざなみ(日本共産党を考えるアカウント) (@dVpAzm3u1w2xcIO) February 14, 2024
市田忠義氏について
市田忠義副委員長•が昨日のFacebook投稿を削除した。いわく
— さざなみ(日本共産党を考えるアカウント) (@dVpAzm3u1w2xcIO) February 15, 2024
「危機管理の要諦」「何が起こっても動じない」「何が起ころうとも慌てず、落ち着き」「原理主義といわれようと、原則ほど大事なものはない」。
自らの動揺をさらけ出す投稿をした翌日に、我に返ったから削除したのだろうか。
事実、この間の党本部の強硬方針が各地でハレーションを引き起こし離党が相次いでいる。地方議員の離脱が起きうる事態が生まれている。こうした事態について市田氏の責任を問う声が水面下で広がっている。 https://t.co/lIOyZ4PQBj
— さざなみ(日本共産党を考えるアカウント) (@dVpAzm3u1w2xcIO) 2024年2月15日
国会議員を辞めて久しいが、人事権を掌握して影響力を行使する市田忠義副委員長。
— kjhghg (@kjhghg) February 7, 2024
自民党に森喜朗あり!
共産党には市田忠義あり!
「共産党の森喜朗」こと、市田忠義さまです。 https://t.co/ZqxZbmz5ys pic.twitter.com/qhOmK3IsOb
国会議員を辞めて久しいが、人事権を掌握して影響力を行使する市田忠義副委員長。
— kjhghg (@kjhghg) 2024年2月7日
自民党に森喜朗あり!
共産党には市田忠義あり!
「共産党の森喜朗」こと、市田忠義さまです。 https://t.co/ZqxZbmz5ys pic.twitter.com/qhOmK3IsOb
「こうした事態について市田氏の責任を問う声が水面下で広がっている」
— kjhghg (@kjhghg) February 15, 2024
党本部の強行方針のキーマンの1人は、やはり市田忠義氏。
全貌は解明されなければならない。
今回の大会で、市田忠義氏は人事権を事実上掌握している。
まともな党員なら、こういうことがどれだけ党を危うくするかわかるはず。 https://t.co/rcBvCXhY9L
「こうした事態について市田氏の責任を問う声が水面下で広がっている」
— kjhghg (@kjhghg) February 15, 2024
党本部の強行方針のキーマンの1人は、やはり市田忠義氏。
全貌は解明されなければならない。
今回の大会で、市田忠義氏は人事権を事実上掌握している。
まともな党員なら、こういうことがどれだけ党を危うくするかわかるはず。 https://t.co/rcBvCXhY9L「あの党員は別の意見をもっているからといって幹部をやめさせるとか、組織や機関からしめだすとか、そういうことは絶対やってはならないということを、規約の根本精神としてはっきり書いているわけです。これは形だけ書いてあるというものではなく、全党の痛切な経験に裏付けられた原則であって…」
「どんなむずかしい事態にぶつかっても、この二十年間、一貫してつらぬいてきたことです」(1978年1月18日 東京六区での講演。「袴田転落問題について」)
マスコミは「たくさんの人が除名されているのではないかなどと書いているが、そこに名前の出ている人物の中で意見が違うからといって党を負われたなどという人物は、どんなマスコミもただの一人も見つけることはできなかった。それは党がどんな場合にもこの規約の原則を、固く守り続けてきたからです」
今日、我々は紙屋高雪氏(@kamiyakousetsu )をその一例として、容易に上げることができる。彼は、異なる意見を持ったことを自己批判し、決定を実践するためにけじめとしてブログに投稿したが、それを理由に、規律違反を犯したとして調査を受けた。神奈川県の大山代議員はまさにその渦中にある。
不破哲三氏が袴田問題のときに指摘した規約前文は2000年に削除されたが、その際に「前文のなかの解説的、方針的、(党員)心得的な内容はのぞいて、党の基本にかんする、規約として欠くわけにはゆかない部分を第一章に定式化した」と述べた。この報告を文字どおり受け取るなら解説はいまも生きている。
仮にではあるが、大会での代議員としての発言を理由に、大山県議団長をその職から下ろしたり、公認すべきでないという意見を述べる人物がいるのであれば、あなたの立場は、袴田問題で不破哲三が主張していた立場を否定することになる。福岡の紙屋氏についても同様だ
志位和夫議長は50年問題について、「党内に派閥・分派をつくってはならない、意見の違いで排除してはならない、民主主義の運営を徹底するとともに行動は統一する、民主集中制を貫くという教訓を引き出しました」(2023年12月10日)と述べているが、過去の到達点と比べても「民主」は後退している。
「党員は、党内民主主義を無視し党員の創意性をおさえる官僚主義や保守主義とたたかうとともに、党の統一的な活動をそこなう無原則的な自由主義や分散主義とたたかわなくてはならない」という規約前文を削除した結果、党幹部の逸脱が放任され、官僚主義が支配する体制が完成された。
「党幹部の逸脱が放任され」という指摘の具体的な根拠としては、市田忠義副委員長のFacebookでの投稿を一例として挙げておく。本人は投稿を削除したが、規律違反で調査中の党員に対して、レッテル張りをして非難した点について処分がされていないことは、規約の上に幹部が君臨している証左である。
これです。 pic.twitter.com/zan5T9qNMm
— kjhghg (@kjhghg) 2024年2月12日