http://www.kinyobi.co.jp/
に三者の就任報告がある。
田中優子氏や宇都宮健児氏には特段の興味は無いが、中島氏は
http://www.kinyobi.co.jp/intro/intro_nakajima.php
とのことだ。
いまの日本には、石橋湛山のような気骨のある保守政治家が必要です。若い世代からそのような政治家を輩出するためには、勇気と寛容の精神をもって、左右の「バカの壁」を崩していかなければなりません。保守リベラルの視点から『週刊金曜日』に新しい風を吹き込みたいと思います。
保守リベラル、の意見を導入するという点では、読者が反発しなければ、それは面白いことになるだろう。
ところが結構、保守系の人が出ると反発が大なのだ。
まあそのへんは中島氏のバランス感覚で何とかなるだろうが、週刊金曜日の編集委員に関しては、別種の楽しみがある。
つまりひとりの知識人として、佐高信氏の言説や著作に対して中島氏の評価を聞きたい…ということがあります(笑)。特に保守リベラルで語るとしたら、これまでそういうところにも罵倒してたわけでな、氏は(笑)。
まあ佐高氏もそのへんは柔軟(無節操)にやるだろうが。