外務省サイトから「自由と繁栄の弧」演説
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_1130.html
はてなキーワードを作ったのも自分だ。
で、これは「中国包囲網」になりかねないという批判もある。
そのへんは「いいえ違います」とかわすこともできるだろうが、あまり報じられる機会は少ないが、在任11年目を迎えた豪州首相ジョン・ハワードは、昨年最大野党・労働党党首に就任したケビン・ラッドに今年、支持率で10%近い差をつけられ、11月と言われる総選挙で退陣の可能性が高まっている。
パックインでも田岡俊次氏が「敗北は必至」と断言してたな。
18日付のオーストラリアン紙に掲載された最新の世論調査によれば、保守連合の支持率は2週間前から4%ポイント改善し、45%に上昇した。野党労働党の支持率は55%
改善したが、なお10ポイント差がある。
野党労働党はイラク撤退論。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007090600770.html
ラッド氏は会談後の記者会見で、ブッシュ氏から駐留継続を要請されたとした上で、「私の立場は変わらない。首相に選ばれれば段階的撤兵を行うつもりだ」と述べた。
オーストラリアで労働党政権が成立したとき、日豪安保協力はどんな形になるのだろうか?こういうことこそ、新聞が渦中の人物に単独インタビューして問いただすべき話だ。
これはブログじゃ出来ないんだから。