「オーマイニュース月刊記者賞」作品から考える、野球とバントと統計

オーマイニュース月間市民記者賞発表
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002371

と、いうのがこのほど発表された。大月隆寛氏が
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/18105/
で

　韓国からやってきたネット新聞のオーマイニュース、正式創刊早々、大人気です。前評判にたがわぬステキな芸風が初回から大炸裂（さくれつ）、こういう見せ物にはとにかく敏感かつ貪欲（どんよく）なインターネットのやじ馬たちがひと眼見ようと殺到し、一時はまともにアクセスもできないくらい。いやあ、これもいわゆるひとつの韓流、かも・・・

と揶揄しているような展開も確かにありますが、基本的にこういう仕組みなら玉石混交になるのは当然でしょう。
そして、一応それなりの基準で「玉」を選べば、十分評価できるものが残るでしょう。

実際、この月刊記者賞はどれも一読の価値がある興味深いものだった。
今後も、オーマイニュースに興味の無い人も月間記者賞作品ぐらいはチェックしてもいいのではないかな。

さて、その中にhttp://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000001620

高校野球　送りバントの多さへの提案
「送る」と「打つ」をデータで分析

という記事がある。これは実際の高校野球を材料に、いろんな計算をしたものだ。
この着眼点は極めて斬新というわけではなく・・・というか、野球に関しては多くのマニアが、あらゆる観点から数字計算をしていて、ある意味では「野球成績・計算分析マニア」というひとつのジャンルが既に出来ている。
ただ、これがホットな話題なのは、最近･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あれ、ちょっと待って。
どっかに切抜きをしていたはずなのだが、見つからないよあんちゃん（こればっか）

いきなり尻きれトンボだが今年の夏前ごろか、朝日新聞。

キーワードだけだけ書いておこう。