今日はあんまり書けないが、とにかく何ゆえ俺がDIGAをもう使いたくないか。
繰り返して、いやなとこを書こう
・録画した番組を分類するフォルダが無い
・W録画ができない
・スカパーをボタンポン、で録画できない
↑このへんは、時代の制約であって、彼らの責任ではないかもしれない。
しかし、いやなのが
・HDDをDVD-Rにしたものを、もう一度HDDに戻してもう一枚ダビングしたいとき・・・チャプターもファイルも消えてしまい。ただのっぺりと再生させて録画するだけ。もちろん、等速でしかできない。
これはひどいよ。
そして、根本的設計思想の欠陥が、「記録」と「編集」をまったく別ルートにしたことだ。
編集の場合は「プログラムナビ」、コピーしたいときは「ダビング」なのだが・・・
ふつうはさ、DVDの容量が4.7GBとして、そこに例えばPRIDEとK-1を入れたいとなったときに、ごくわずか、2MBだけオーバーしたとしよう。
「じゃあ、オープニングセレモニーをカットすれば一枚に収まるな」とか、「武蔵の試合をカットすれば1枚で収まるな」とか考えてもおかしくないだろ。
しかし、その時はそこまでやった複雑なダビングの操作を一旦チャラにして、もう一回プログラムナビに戻って編集してまたダビングで・・・
バカやん。
ムダやん。
おまけにあれだ。DVDに固定させるときに、分かりやすくするためにタイトルを付け替えたり、日付を入れたりしたりは普通だろ?編集とダビング操作はニ系統に分けるのではなく密着させるべきであって、それは普通に日常生活で使ってれば気付くはずなのだ。
実際に使って、モニター調査をしたのかと疑ったよ。
また、ダビングし終わった番組をそこで連動で「消去する」という選択も無い。
わざわざ、また再び編集に切り替えて消すためにそのファイルを探すのだ。
HDDからDVDに移すのは、永久保存の意味もあるが「HDDが一杯になった」の意味が普通だ。
ダビングし終わったファイルをHDDから消すとう選択ボタンが無いのはうかつの一言。
もろもろの理由で、DIGAは御免こうむる。