http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt
まあ、文字通り「おめえはそれでいいや」雑誌こと週刊金曜日の話なんですが。
みんなでイタリア人に?(石坂 啓)
14歳の息子が選挙権を持つようになる前に、おそらくこの国の憲法は変えられる。この国が、正規の軍隊を持つ国になるのだ。これまで私は子どもたち(うちの子や甥っ子やその友人や近所の子たち)に胸を張って説明ができた。「日本は、戦争をしない。世界に誇れる平和憲法を持っているから」と。今さら、「悪いけど戦争をする国になっちゃいましたから、あとはよろしく」などとは言えない。
(略)兵役志願者がいなくなったら、若者や子どもを徴用する。はじめはゆるやかに。やがては直接的に。
(略)
彼が順当に高校生になるとしたら2年生になる2007年、全国の公立高に通う17歳に1年間の奉仕活動が義務づけられることになった。ボランティアという言い方すらせず、「奉仕活動」という強気で敵はきている。大人に従順な子どもが喉から手が出るほど欲しいはずだ。徴兵制の地ならしだと私は考える。夢にうなされるほど私は怖い。どうすれば子どもを守れるだろうかと考えて、先日秘策を思いついた。私の妹はイタリア人と結婚している。いざとなったら息子を妹夫婦と養子縁組させてイタリア国籍にしてしまおう。
あそこは志願制だから大丈夫だ(略)
【参考】イタリア国歌
http://aromazzi.hp.infoseek.co.jp/20010603.html
イタリアの兄弟よ、イタリアは目覚めるのだ
スキピオのカブトを頭につけるのだ
勝利の女神はどこだ?
あなたにその髪を捧げよう
何故ならイタリアは神が創ったローマのしもべなのだ我々は軍団として結束するのだ
我々は死ぬ覚悟は出来ているのだ
我々は死ぬ覚悟は出来ているのだ
イタリアが呼んだのだ
そうだ!
別訳はこちら
http://www.h3.dion.ne.jp/~pekochan/kokkikokka/kokkieurope/kokkiitaly.htm
「君が代」の代わりに、こーいう歌を歌うことになるわけだが・・・
ま、言うだけはタダだから(笑)。
確かにある意味、平和の軍隊↓だしな(爆笑)
栄光のイタリア軍敗北伝説
http://2chart.fc2web.com/itaria.html
ワイン
イタリアのレーションのワインのパッケージには「戦闘中に一気のみすれば
泥酔して戦闘が怖くなくなるよ。」と書いてあった。
また軍隊の備蓄は、弾薬よりもワインの方が多かったというグルメなイタリア人
戦場でも美味しいものを食べることができないだろうか・・・
その工夫が、フリーズドライ製法をが発明された。連合国側は非常に驚いたという
60万ヒットになりました。ありがとうございます