http://www.usfl.com/Daily/News/05/11/1122_019.asp?id=45908
国王の直接統治打破へ合意 ネパール毛派と主要7政党
AP通信によると、ネパールの反政府武装組織ネパール共産党毛沢東主義派とネパール会議派など主要7政党は22日、ギャネンドラ国王の直接統治を打破するため暫定政府をつくり、新憲法を制定する特別議会に向けた選挙の実現を目指すことなどで合意した。
毛派は、特別議会選挙が行われれば武装闘争路線を放棄し、国際社会の監視下で武装解除に応じる可能性もあるとしている。
君主制打倒を掲げ武装闘争を続けてきた毛派は今年9月、3カ月間の停戦を一方的に宣言、反国王の主要政党との連携を模索していた。今後、国王側との対立がさらに激化しそうだ・・・
「絶対王制」も「毛沢東派」も、どっちも21世紀に存在することがありえねー。
「究極の選択」はラジオ番組だけにしとけ。