http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/14847074.html
http://jecht.jugem.cc/?eid=855
「この3年間が何であったのかを確認するためにも、重要な大会だと思うんですが、先ほどチケットぴあで調べたところ、既に全席種予定枚数終了していました。」
「・・・電話をかけ続けましたが「大変込み合っています。しばらくたってからお掛け直しください」のアナウンスが繰り返されるばかり。
だんだん意地になり自宅の電話と携帯を駆使し掛けまくり、ようやく繋がったのが12時半過ぎ。ところが!!「ご指定のチケットは完売しました」と、味も素っ気もないアナウンス。」
なぜこんなへんな見出しにするかというと、今年のミリオンセラーだそうだから知っている人も多い「さおだけ屋はなぜつぶれないか?」を読めば話が早い。
要は「大人気で売り切れました!」というのは「本来なら得られた利益を逸失しました!」と言ってるのと同じで、経営の失敗であって褒められたものではない、というのだ。
もちろん分かってるよ。
凝りに凝った音楽と照明の演出はZEPPだからできることだ、常打ち会場をオサレなZEPPに固定することで得られるブランドとイメージ、営業的な義理、プラチナペーパー化で飢餓感が煽れる、調子に乗って大会場主義になった団体が失速した例がいかに多いか・・・etc
しかし、そういうのを分かった上で言うと、そろそろ所英男ブームも計算に入れて「1ランク上のキャパがある会場でのZST開催」を検討課題としてもいいのでは?
そういえば新宿に(これはかなり小さいらしいが)、格闘技やプロレスのミニ興行が出来るような拠点が出来たとか。
【メモ】さかもと未明はやだなあ