本来なら各紙のトップを飾ってもよかったのだが、楽天とTBSの話で動いたのか、もともと扱いは小さかったのか。
産経新聞がかろうじて大きいといえる扱いだ。
びっくりしたのはアイルランドに「アイルランド労働者党」党首で「IRA正統派」幹部が、この偽札スーパーノートの流通にかかわり、北朝鮮と密接に関連していたことだ。
はい、これで「テロ支援国家」の指定は当分解除されそうもないですね、金正日さん。
しかし、どの国でもただの反体制ならともかく、それがねじくれて北政府に尻尾をふりエサをもらう輩はいるものですね。まあ他国のことは言えないです。