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「浅草キッドの海賊男」でZERO=ONEの中村氏語る
「ハッスルは小川の参戦で大きくなったが、その知名度はともかく内容でお客さんを集めるまでに至っていない。ただ、どうもハッスルの色が付きすぎたと感じたので、いちど(ゼロワンとハッスルを)セパレートしてみようとした、しかしそうしたら、正直ゼロワンは求心力の大半を失ってしまった・・・」
「新日本に呑み込まれる」ことを極度に警戒し、独立の旗を掲げてきたZERO-ONE。
しかし、今度はハッスルに呑み込まれるという皮肉・・・・。これは小国のつねに陥る危険でもある。
最近、ゼロワンが個性的外人を発掘できなくなった理由は、中村さんが単純にアメリカに出かけなくなたからだそうだ。理由は
「アメリカの長距離バスが、怖くなっちゃって・・・。英語も完璧じゃないのに、何時に来るか判らないバスを待つんですよ。他の待合客に聞いても「今日中には来るんじゃないの?」って。そんなバスがあるとは夢にも思わなかった・・・」
そりゃね、冒険心のある若者なら深夜特急よろしく、民族も年齢も雑多な米国の長距離バスを楽しめるんだろうけど、ビジネスマンがねえ・・・だれが中村氏を責められようか。
上井氏に関しては後で。