http://www.cyzo.com/2009/08/post_2646.html
実は現在のK-1は深刻な財政難に陥っているのだ。
「近年のK-1は一時期の人気からはほど遠い状態で、チケットは減少、視聴率も右肩下がり。ここ数年で赤字は急拡大中で、1年ほど前は10億ちょっとと言われていた借金も、今では30億円に膨らんでいるとか。選手や社員へのギャラの支払いも遅れていますよ」(前出・空手関係者)
会社にどれだけの「借金」があるかなんて、上場企業である程度データがそろってでもいない限り類推も難しい。にしても、もしこの報道が本当ならば「K-1(FEG?)は30億円も借金できる」とも読みかえられるよな。
何が担保なんだろうか。今までのアーカイブ?
まあ、この話は真偽まったく分からんよ、としか言いようがないですね。
1年で20億円増えたことになり、いくらなんでも多すぎるような気はするが。
にしても、こういううわさの背景には魔裟斗の来年からの不在がやっぱり影響しているんだろうな。
経営的にはまちがいなくこれ、不安要素だ。