「二代目はクリスチャン」とか
「奥様は魔女」とか
「転校生は宇宙人」とか
「恋人はサンタクロース」とか、
ある人が、実は意外な正体だったってパターンと、それをタイトルにした作品ってあるじゃない。
こんなのもある。
今は、こういうたぐいのデザインでいくらでもフェイクが作れるから実在を疑う向きもあるだろうが、れっきとした、かなり有名なメディア会社が出している商業出版物、新聞の連載小説。下の番号にあるように、すでにこのとき40回を超えていたようだ。
カテゴリーに「SF」とあるが、SF小説かどうか、実はよく分からない(笑)。
だがタイトルだけで、200%「センス・オブ・ワンダー」ではないか。