それに対するご返信の遅れ、まことに申し訳ありませんでした。本日返信したものもあります。
本日K-1MAX
【 FEG/K1 】 本日 K-1MAX 放送 TBS 午後9時 < Gryphon
http://tv.yahoo.co.jp/program/101177/?date=20090223&stime=2100&ch=8218
2009/02/23 21:00〜22:54 の放送内容 TBSK-1ワールドMAX2009〜日本代表決定トーナメント〜
K-1の2009年シーズンがついに開幕。魔裟斗の首を狙わんとする日本のファイターたちが、その挑戦権をかけしのぎを削る。1日3試合の壮絶過酷トーナメント
魔裟斗の首を狙わんとする日本のファイターたちがしのぎを削る。1日3試合の壮絶過酷トーナメント。復活なるか小比類巻、ボビーの弟アンディがたちはだかる!コスプレファイター参戦、内藤大助の盟友の運命は…出演 【ゲスト】川畑要(CHEMITRY) 【ゲスト解説】 魔裟斗 、 関根 勤 【解説】 谷川 貞治 前田 憲作 【リポーター】 高畑 百合子、出水 麻衣 (TBSアナウンサー)
長島☆自演乙☆雄一郎、ここで終わるか飛びぬけるか、けだし見ものでございます。
「UFCは最高峰かもしれないが面白くない」キャンペーンが始まる。まぁ、ひとくち乗ってもいいよ
本日、ゴング格闘技の発売日。目次転載は、こっちでアーカイブになるから任せた
で。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51806385.html
☆[直撃インタビュー]
FEG代表・谷川貞治、UFCの警備網を強行突破……なぜ !?
UFC=ムエタイ論
「面白くないです。DREAMに自信持ちました」
kamiproでも「世界の中の日本」という特集で、谷川氏がインタビューに登場し、「いやあUFCは、GSPvsBJペンはつまらなかった」と大々的に宣伝した。
これはもちろん対抗団体の長である以上、そういったって立場上 当然ではある。そこにどこまで普遍性があるかだ。
わたしが持つ懸念と、多少かぶるところもありますよ、うむ(なんてえらそうなんだ)
以前、書いたことがあったね。「日本はMMAのガラパゴスになることで独立できる」って話を。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080115#p2
こういうのも書きました。
■MMAの「最適解」が試合をつまらなくする?高阪剛が、不吉な予言(kamipro)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090112#p2
実際のところ、私がなかばジョークで書いていた「チームPRIDE」が、勝ちあがれないためにUFCの周縁部に徐々に追いやられていっている。これはうらむ筋合いじゃないが、メインイベントやセミファイナルが日本未放送のTUFあがりの選手ばっかりになって、ついでに両者とも判で押したように「オールラウンダーだが特にボクシングとレスリングに秀でている」選手で、これが高度なボクシングと、フエンス際での高度なテイクダウンと防御の攻防……であるとき、私たちの興味は持続しますかみなさん。
昨日の放送はまさにチームPRIDEは出場せず、しいて言えば日本で試合をこなしていたのはネイサン・マーコートだけだったわけだが、十全に楽しめましたかみなさん。
僕は放送前にぐうと寝てしまい、まだ見てません。
ま、ここがほんとに分岐点で、「旧PRIDE勢の活躍」という補助ロケットがなくなってから「やっぱり最高峰はちがうぜ!楽しいな」となるか「知らないガイジン同士じゃ面白くないねえ」となるか。結局やらないだろうなという感じが漂うTUFの日本放送、という話とも重なってくる。
高島学氏がかつての上司の、このキャンペーンにどう言うかも少し関係してくる(笑)。
格闘秘宝館(3月15日開催)が、「お答えしよう、海外MMAはこう楽しいのだ」とプレゼンできるかも関係してくる。
http://d.hatena.ne.jp/aohoshi/20090214
■豪華ゲストが続々登場の格闘技トークイベント開催のお知らせ!
「UFCは最高峰かもしれんが面白くない」キャンペーン始まる。まぁ、ひと口乗ってもいい
これがNHBリンクに反映されていたら、ひとつ上にあがってください
佐野vs吉永再び?THE OUTSIDER番外編
http://ameblo.jp/swimmingeye/entry-10213137253.html
「ITの魔法」で思い出したのだが、これをご覧ください。
ということでご本人の許可をいただいたので、upしました佐野×吉永さんのスパー映像です。
12月20日THE OUTSIDER第4戦セミファイナルの再戦、5年に1度の名勝負再び、ですw
(この下にYOUTUBEの動画がある)
そう、二ヶ月前に前田日明が「ここ五年のすべての総合の中で一番の名勝負」と評した一戦を戦った二人。
この二人は二ヵ月後、こうやってスパーリングをしている。
佐野選手の悪徳マネージャー・くまさんは「リアルホーリーランド」と佐野選手に異名をつけたが、仲間が増えるところも彫りあるホーリーランドだった。
そんな、格闘技の風景。
ちょっとアウトサイダーに関しては、関連情報があります(一部にはすでにいってます)のでよろしく
アフガンを愛し、アフガンに斃れる−−あるボランティアの生涯(NHKスペシャル、本日)
K-1MAXと放送時間が同じだがW録画とか再放送とかを利用してほしい。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090223.html
2009年2月23日(月) 午後10時00分〜10時49分
総合テレビ菜の花畑の笑顔と銃弾
昨年8月、アフガニスタンで殺害された伊藤和也さん(31歳)。今、ここに彼が撮影した写真3千枚が遺されている。5年に渡り撮影された写真には現地の人々と共に格闘した用水路建設、農作業の苦闘、地元の食事に招かれ共に談笑する姿、そして緑が戻った大地で一面の菜の花を駆けめぐる子供達の笑顔が印象的に写されている。写真に写されたアフガニスタンの人々は今、彼らのために働いた伊藤さんが、なぜ銃弾による非業の死を遂げねばならなかったのか、問い返す日々を送っている。「彼が遺してくれたものとは何なのか」。番組では、遺された写真やメール、手紙などをもとに、写真に写されているアフガニスタンの人々を訪ね、ひとりの青年の軌跡を克明にトレースした映像をもとに、戦乱の地の過酷な現実、救援活動の試行錯誤、国際援助のあり方を浮き彫りにする。なお、現地には外国のメディアは入ることを許されず、今回の撮影映像は、最新の状況を伝えるスクープ性の高いものである
この笑顔。
アフガンに関して書きたいとおもうことがいくつかある。
きのうの「情熱大陸」はこち亀作者・秋本治の特集だった。
わたしも放送途中に、ここへのテレビ情報提供者からメールで教わったものだった。事前に教えられず申し訳ない。「情熱大陸」や「バース・ディ」はときどき格闘家も出てくるからな。注意はしないといかんのだが。
内容を詳しく知りたい人は「秋本治」「情熱大陸」のはてなキーワードを探るといいでしょう。
ああ、ITの魔法によってごにょごにょと見ることができるかもしれないね。
夏目房之介氏も偶然この番組を見たという。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/02/post-0231.html
非常にいい人だったという。
この人を怒らせる木多康昭氏は、ある意味たいしたものだよ(笑)
しかしわたしも私で、いくらとっさだったとはいえ、「いま、情熱大陸に秋本治出ているよ」というメールへの返信が
「情熱大陸ではなく、『惰性大陸』に出演するべきだ」
だったのはわれながら、漫画界のリビング・レジェンドに対し失礼だった(笑)