本題前に余談 木村草太氏の「大学入試と体力と男女差」は、将棋で言われてる”仮説”の応用では?
これがまとめ内でも結構炎上してるけど,マイブクマコメント
木村草太氏は大の将棋ファンでもあるので、プロ棋士の男女の成績差に関して、この「長時間考え続ける時の体力差」説があることも念頭にあったのだろうな
https://b.hatena.ne.jp/entry/4779841589176871905/comment/gryphon
これは将棋も含めてエビデンスの無い仮説だけど、検証には値する仮説ではないか?と思う次第。
「女性と男性で将棋、囲碁などの強さに差があるのはなぜか」問題
藤井戴冠直前なので話題になったのだろうか
dot.asahi.com
はてブが多数。むしろこっちが面白い
[B! 男女] チェス、将棋…ボードゲーム界に「男女格差」が残る理由 頭脳戦で「女脳は男脳より弱い」というのは本当か | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
ミーのコメント。ほんと、どっちなのかね。
これはほんとに科学の分野で残された大きな謎なので、差がある説もない説もきっちり研究しエビデンスを積み重ねてほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743386437537082671/comment/gryphon
今後、ヒカルの碁の「sai」じゃないけど、オンラインで正体を隠しつつ対戦できる今は、男女の属性を明かした対戦と完全にそれを隠した対戦の二群にわけて膨大なゲームを実施し、統計的に差があるかを調べる…なんてこともできるだろうけど、社会的なジェンダー格差があったということならそのしがらみ、遺産が影響するかもしれない。将棋囲碁のような伝統ゲームではなく、同様に頭を使う新ゲームをやらせた方がいいかもだが、そんなゲームを考案するほうが大変だし、どっちにせよ膨大な予算、参加者、時間が必要だから難しいだろうな。
シンプルに「将棋や囲碁も、棋士レベルの対戦は『体力』を使うから男女差が出る」という説が、はてブでも出てきた。
チェス、将棋…ボードゲーム界に「男女格差」が残る理由 頭脳戦で「女脳は男脳より弱い」というのは本当か https://t.co/4c7cxPHDdO
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) October 12, 2023
漫画『龍と苺』では男女格差の原因として体力の差を挙げていたな。長時間にわたり頭脳をフルに動かすと、相当な体力を消耗する。女性の場合は、そこが不利になると。 pic.twitter.com/UsOMLHef4H
複雑なゲームを必死に考えると「体力」を消耗するメカニズムを、更に詳しく知りたいのよね。小学生棋士は、体が育つにつれその分強くなるの?とか棋士がマラソンや筋トレすると強くなるの?とか。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年10月12日
頭脳フル回転で消耗するそれを「体力」と別の名称、概念にしてもいいかも。https://t.co/eow8AcSmOJ
客観的にじっと座って、あーでもないこーでもないと考え続ける「だけ」ではある。ただその結果、体重がガクンと減ったりする。
女性って、たとえば海に放り出されたり、冬山で遭難するとかだと男性より耐えられるという。脂肪の多い分当然か。
そういう持久力というか…複雑なゲームを目いっぱい考えていると消耗する「何か」を『体力』と別の概念、名称を付けるというのもいいのではないか。
それが生得的に男性と女性で差があるのかは、調べるまでもない体格や筋力差とは別に検証する要があるかもしれないし。龍と苺 男女差 将棋
以下、本題に。
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本題 同性婚を巡る木村草太氏の憲法論や制度論(の変遷?)
【さらに気になるニュース】
— 文化放送 田村淳のNewsCLUB (@newsclub1134) November 29, 2025
憲法学者 #木村草太 さんに
『同性婚東京二次判決 策士策に溺れる』
と言うテーマでお話しいただきます。#ニュースクラブ
▼こちらから📻https://t.co/2fnUgrSCe1
こちらで、既に「伝説の判決」の雰囲気になっている同性婚東京第二次訴訟判決について解説させていただきました。
— 木村草太 (@SotaKimura) November 29, 2025
今思ったのだけど、「我らの子孫」はデコイ策なのかな……。 https://t.co/x7QhtAM3IQ
まず、このラジオトークを文字起こしできればいいんだが…めんどーだなあ、やる気スイッチ押さないと無理だ。まず聞いておいてくれ、と手を抜く
その上で、わが反応
ラジオでこのテーマの冒頭で批判してた議論って、木村草太さんが以前言ってたこととちがうというか正反対やん。https://t.co/vcdWCD7GCs pic.twitter.com/gShLvHKfRX
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2025年12月3日
11年前に木村草太先生から直接「同性婚制度は認めるのも、認めないのも立法裁量の範囲」とのご見解を、twitter(当時)上で伺ったことがあるわたくし。https://t.co/vcdWCD7GCs pic.twitter.com/WuGoQ55Uki
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2025年12月3日
片方の話は、氏がハッキリくっきり書いているので、それ以上でも以下でもない
@gryphonjapan (1)は立法裁量の範囲だと思います。(2)ただ、相続などでの区別が不合理なら、平等権侵害で別制度の設定を請求できるはずです。解釈改憲?的問題についてはブログ記事をご参照ください。
— 木村草太 (@SotaKimura) June 8, 2014
この件は、少し調べて原稿書きます!
ので細かい点は少しお待ちください。
これを引き出した人(俺)がグッジョブ過ぎるが、当時はそこまでメジャーにメディアで名前が売れまくる直前だったので、法的な質問をしてレスポンスを頂くことができた。今はスターなのでジャーマネ通さないと無理ね(笑)。
とにかく11年前、木村草太氏は「同性婚は認めるのも認めないのも立法裁量の範囲だ」という論に立っていたのである。超明確。
その後、変わったのかどうかは知る所ではない。「転向表明」をドコカデしてるのかもしれないが、とりあえず自分は把握してない。
もう片方の話も……これもメチャクチャ明瞭だな!!
m-dojo.hatenadiary.com
に残しておいたが、それ経由で元をたどると、なつかしのハフポス。(今もやってるだろ)
www.huffingtonpost.jp
■ 個別契約婚という形の同性婚をしているカップルはすでに大勢いる
――現行憲法下でも同性婚は実現できるということですね。
正確に言うと、同性婚は今でも日本法のもとで出来るのです。婚姻というのは共同生活のための契約です。これには2つのやり方があります。個別に契約書や合意書を作って自分たちの共同生活の契約の内容を定めるという「個別契約婚」とでも言うべき結婚と、そして役所に結婚届けを出して行う民法の規定に則った「民法婚」です。
――事実婚と法律婚ということでしょうか?
そうですね。ただ、いわゆる事実婚も個別の契約であり、法律上有効です。何か問題があったときには、法的保護を受けたり裁判所で執行してもらったりすることが出来ます。事実婚というとまるで法的効力がないかのような言い方ですが、じつは法的効力があります。そういう意味では法律婚なのです。
ですから事実婚と法律婚という言い方自体が私はおかしいと思います。個別に契約する個別契約婚と民法のフォーマットを全て受け入れる民法婚の2種類の婚姻が日本にはあると理解すべきです。
同性間の個別契約婚は、すでにたくさんの例が日本にはあります。行政書士や司法書士、弁護士の協力を得ながら、互いの扶養義務や生活費の負担の割合などを公正証書にしている人もいます。そういう意味では日本では同性婚は既に存在しているのです。もしも憲法24条が同性婚を禁じているなら、こうした同性愛者の個別契約婚も公序良俗違反として無効にしなければなりません。憲法24条が同性婚を禁止していると主張する人も、そこまでは言いませんから、恐らく、「憲法が禁止している」ということの意味を正確に理解していないのでしょう。
――同性愛者が出来ないのは民法婚ということですね。同性愛者が求めている同性婚はこの民法婚のことです。
同性愛者が民法婚を求めるのはなぜなのでしょうか? 一緒に暮らすことも、財産の共有も、相続も個別契約婚で可能です。民法婚でなければいけない理由はなんなのでしょうか?
むしろ東京高裁判決のアシストに読めるのだが。
印象に残ってるのは、ほうなるほど「民法婚」なんてことばがあるんだね、と感心して、自分の知識やロジックに追加したから。そういう恩で覚えているのだった。
……以上の知識を持って、ラジオトーク聞いてみて。過去の立場と矛盾してない?とならんかいな?
(了)
