何のことかと思えば…ひと月前の「文芸春秋」で赤坂太郎が書いてた。
「次の総理にふさわしい人」調査で、1.5%とか、0.9%とか、そんな数字だから「視力検査」
……ネットの誹謗中傷問題。
ただまあ、秘話だか、良くできた作り話か知らないが、話は数年前「もともと調査項目に茂木氏が入っておらず、そのことが不満で各社の自分への取材記者をさんざんつるし上げ、その結果なんとか項目に加わったはいいが……」というエピソードから、このあだ名の命名に続く大河ロマンだとも聞く。
いやこれはこれで実のところ重要であり、河野太郎氏の天下取りも、そもそもがゼロ年代の総裁選に、それこそいまの青山繁晴並みの党内支持で…いやそこまでいうのは言い過ぎか(笑)、ともあれ党内支持がなく新総裁に?悪い冗談でしょと言う時代からアピール、
そして実際にそのアピールを続けていたら項目に名前が入り、それが逆に河野の世間的な「格」の上昇をもたらしたりしたのだ。
おっと、この話は元ネタの新書を紹介し、以前詳しくかいたんだっけ。
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