5~6月、結果的に彼らが日本で戦う姿を見ることになった。
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ちょっとマッチメイク的に難やアクシデントもあり、「相手のレベル的に、強さをリアルに測定できなかったよ」といわれりゃそれももっともなんだけど、ただやっぱり「おいおい、この連中は同階級のRIZIN選手の多くより上なんじゃない?」的な想像っても、また出来ないわけじゃない。
ここから、上の海外…UFC志向選手が本当に扉を開けられるかは神のみぞ知るだし、もしそれが結果的に実現しない場合、引退なのか、別の海外団体なのか、それともRIZINに行くのかはわからない。
だけど、間接的な感じで「海外志向選手vsRIZIN、もし闘わば?」という想像力が働く現状って、実は格闘技ビジネス的には実にWIN-WIN、理想的なんじゃないかという気がする。
それが将来現実となって、例えば中原や佐々木憂流迦的な感じでRIZINが「迎撃」できれば、それはそれで箔がつく。彼らが勝ち上がっていったら、RIZINのエースということに取り込んでしまえばいいし(堀口恭司パターンだね)。
5-6月の、海外志向組の強豪たちの試合が日本で組まれたのはありがたいことでありました、という雑感。