中島岳志氏が週刊金曜日編集委員を辞任するのだと。「社会的には非正規雇用問題を批判しながら、社内に同じ問題を抱え込んでいる状況があり、雇用をめぐるシリアスなトラブルもありました。会社を辞める人が後を絶たず(略)」 pic.twitter.com/29ZdBNQGpM
— Arai Kaoru (@araikaoru) July 6, 2023
「週刊金曜日という雑誌名は、
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年7月6日
実体をよく示している。
たしかに、しゅうまつを迎えつつある」https://t.co/3zb4YqpEo2
いや、本来はそんなことはないはずよ?
週刊金曜日といえば、「買ってはいけない」という不安煽りでミリオンセラーを出し、膨大な収益を手にした元祖まとめサイトみたいなところ。
その儲けを基金にしていたから、どう考えてもそのへんの中小出版社より、単純な経済面では盤石のはず、なのだが……
これをもう少し読みたいなー、と思って金曜日関連のブログを探したら、そっちは見つからない代わりにこんなのがあって、フハッ。
おわび
2023年6月30日6:44AM|カテゴリー:未分類|admin本誌2023年6月16日号の裏表紙に、当社の広告基準に抵触する書籍『人権と利権「多様性」と排他性』(鹿砦社刊、森奈津子編)の広告を、当社の不手際で掲載してしまいました。同書は「Colabo問題、LGBT問題について問題提起する」としておりますが、その内容は当社の広告掲載基準(内規)で、「掲載できない」としている「差別、プライバシーの侵害など基本的人権を侵害するおそれのあるもの」に該当するものと考えられます。しかし、広告ゲラの内容を十分チェックしないまま、掲載してしまいました。この広告で、Colaboの仁藤夢乃代表やLGBT関係者の皆様の人格を傷付け、その尊厳を否定する結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。二度とこのようなことがないように、再発防止に努めます。
2023年6月30日
『週刊金曜日』発行人兼社長
週刊金曜日 おわびす 森奈津子氏の本の広告出て
努め
て
ください。
しかし、このおわびの見解に対し、同じ広告の個所に自著もあった縁で、黒薮哲哉氏がこのような文章を書いていたりする。
www.kokusyo.jp
www.kokusyo.jp
まとめにもなってた。
togetter.com