みんなーーーー!今売りの『週刊文春』新家の履歴書、ゆうきまさみ先生ぞーーーーーーーーーーーー!! pic.twitter.com/jwkfUj05yG
— 松田奈緒子 🌾重版出来!20 発売中〜🏄♀️ (@mazdanaoko) December 10, 2023
週刊文春12月14日号「新・家の履歴書」で、漫画家ゆうきまさみさんの記事を執筆しました。幼少期の意外な引越し、就職を機に上京した18歳の頃、江古田の喫茶店で生じた運命を変える出会い…。『機動警察パトレイバー』で特大ヒットを記録したものの、今も賃貸マンション暮らし。その理由に震えました。 pic.twitter.com/uKWL1y9ot3
— 書評を読む。吉田大助 (@readabookreview) December 7, 2023
おー、同誌はサブスクだとメイン記事は非掲載だけど、コラムは読めるからな。しかし、知らないとこれはスルーするところだった。
さっそく読むと…ほら貴重証言がでてきた
自分ぐらいになると、過去のインタビューとか楽屋落ち漫画が頭に入ってるから、そのスキマとスキマを埋めていく情報になるのね。
「あのゆうきまさみも合格したという公務員試験」
「人呼んで江古田の『黒いサンタクロース』(あの黒メガネキャラのモデルとなった編集者さんのこと)」
「しげの秀一とアパートで語り合って、褒め合ってた。人によってはそういう”ぬるま湯”が孵化する温度になるんだ」
「1食、脂っこい飯をたべて、ああ今日のご飯は済んだ、で済ませることもあった(節約というより小食で、これで実際に満腹感が保つらしい)」…※これが『王将』のことだったと判明!!
そういう話が、ああ、あれはあの時の話だったんだ、と分かるのでした。
なおこのコラムには以前から漫画家が登場し、少女漫画家の回が1冊になっている
あと、画像を見て御分かりのとおり、イラスト…というか、ちょっと関連したエッセイ漫画をつけてるのがあの人…桜玉吉なのダ。