ジャーナリスト・清義明氏のツイート。
スキャンダルをもみ消す方法
— 清義明 (@masterlow) April 5, 2023
「キャッチ&キル」
①スキャンダルのネタ元に多額の出版契約を持ちかける
②スキャンダルのネタを書籍以外で公言しないと契約する
③本を出版しない
これでスキャンダルを封印。
カネは支払ってるので、契約は出版しなくとも有効
https://t.co/fgd3rAQk4u
ここにも書いてあるな
起訴内容の背景となる「事実説明書」によると、トランプ氏は2016年の大統領選に出馬表明した直後の15年8月、ニューヨーク市の拠点「トランプタワー」で、当時の顧問弁護士とタブロイド紙などを発行していた出版社経営者と会談。選挙戦を有利に進めるため、自身に不利な情報を事前に察知して封じ込めることで合意した。
その後、醜聞を知るとされた元トランプタワーのドアマンに3万ドル、不倫疑惑のあった元モデルに15万ドル、同様にポルノ女優に13万ドルを支払った。一部には、出版社が記事化の権利を購入して握りつぶす「キャッチ・アンド・キル」という手法を使ったという。
トランプ氏の話だけど、この手法をどこかの県知事が知っていたら…と悔やまれる。といいつつ、日本だとなんとなく「契約における守秘義務」自体があまりアメリカほど厳格に扱われてないような印象もある。