「いち早く事態を察知した米軍は、万全の態勢で123便を横田基地へと誘導した。しかし、123便は着陸せず、山のほうへと機首を向けた」
— 岸政彦 (@sociologbook) December 25, 2022
「日航123便墜落事件 JAL裁判」青山透子著/河出書房新社|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/Qopv4PnKjy
1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学者。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。
日航123便墜落事件から37年後の現在、真実を追求する初めての裁判闘争が幕を開けた! 〈昭和史の闇〉が凝縮する歴史的な法廷の一部始終に肉迫し、事件の真相に迫る。
青山 透子
ノンフィクション作家。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程を修了、及び博士号取得。1985年、日本航空株式会社国際線客室乗務員時に、日航123便で殉職したグループに所属していた経験を持つ。退職後、日航関連会社にて教務を担当し、各種企業、官公庁、大学等の人材教育プログラムに携わる。その後、大学院等研究機関で、日航123便墜落に関連した35年間の資料、日本国および米国公文書を精査して調査を重ねる。著書に『日航123便墜落 疑惑のはじまり――天空の星たちへ』『日航123便 墜落の新事実――目撃証言から真相に迫る』『日航123便墜落 遺物は真相を語る』『日航123便 墜落の波紋――そして法廷へ』『日航123便墜落――圧力隔壁説をくつがえす』(いずれも河出書房新社)がある。特に、『墜落の新事実』は10万部のベストセラーとなり、本屋大賞ノンフィクション部門の最終選考に残り大賞は逃したが、全国学校図書館協議会選定図書となった。現在、弁護士、研究者、有識者と共に立ち上げた『日航123便墜落の真相を明らかにする会(会長・ご遺族吉備素子氏)』の事務局も務めている。
ちなみに、河出書房新社は、それなりに信用ある会社なのだが、この関連の本を出してるな
ちなみに、はてブ経由で
ありゃりゃ、岸政彦氏のような立場の人が「JAL墜落論」界隈にコミットしてるのか… / “岸政彦 on Twitter: "「いち早く事態を察知した米軍は、万全の態勢で123便を横田基地へと誘導した。しかし、123便は着陸せず、山のほうへと機首を向けた」 「日航123便墜落事件 JAL裁判…” https://t.co/uJxKr8B6WQ
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2022年12月25日
とツイートしたら、その直後に
となったので、自身がこの本を紹介した、ということの評価を巡っては、何らかの意識はされているのではないか?と推測(笑)。
「揺るぎない評価であり、そこに疑念を提示するような意見は許せない」
という意味かもしれないし
「別にこの本の内容を支持評価してるわけではない。そのように推測されるのは心外」
という意味かもしれない。
どちらにしても、一応、冒頭のようなツイートがありましたね……と、メモだけしておくのです。