負けた!!
残念!!!
・・・・以上の感想で基本終わるんだけど(笑)、で、あとは○ミ\(・_・ )トゥ ←丸投げ で済むんだけど
yunta.hatenablog.com
もちょっとかく。
なんつーても、2、4Rはとり、1,3,5R落として1ポイント差、というのが悔しい所だけど、あのおんぶおばけ戦法を5Rのうち3R敢行できる、それも堀口恭司に対してってのがすごいんでね。
青木真也だって3Rのうちこれを2Rやれれば秋山成勲に勝てたわけで(笑)
ただ、このおんぶおばけ戦法って、本当になんというか、マーシャルアーツ的でね…
以前も書いたな、検索してコピペしよう。
自分はあの「おんぶおばけ」状態からの攻防がまったくリアルに実感できない。
超ドシロウト的には「あのまま後ろにぶっ倒れれば、後ろからかぶさってるやつがうわーやられたー、だろ?」と思うし、一応いろいろ見ているシロートとしては「いやそうやって倒れたら安定した状態でさらに後ろの相手は攻めてくるからね、簡単には倒れられないんだよ」と理屈は分かる。
ただ、それが腑に落ちるというか、感覚として納得できるかはまた別物で、実感できない分、逆に手が届かない高度なプロの攻防なのだなあと感じるシーンです。
MMAならではの攻防ではあるのだけど(柔道だと反則になるのかな?なるよなたぶん)、にしても、ああやって背中に回って乗っかって、最長5分間おっこちてこないってすごいし、今回、あの状態のスタンドから無理くり後ろに体重駆けて倒したりしたものな。
ああやって背中に回るのはスピードも重要だけど、結局パワーが必要なのかもしれない。そしてバンタムでは常識外れの長身、ダルシム並みの手足の長さ・・・・・
よく考えたら基本、おれは寝技びいきで、本来なら…相手が堀口じゃなければ、ああいう戦い方で寝技師が強力ストライカーを退けたら、全面的にそっちを応援してたはずだ(笑)
そういう点であっぱれあっぱれというしかない。
ただ、そういう選手がトーナメント頂点に立てるかどうかはこれまた見方は変わってくるが・・・・・・・
とにかく、そういうことを含めて、
堀口選手に勝ったミックスはあっぱれでした!
そして堀口選手もあっぱれ!そういえば2回、ついに体を反転させて上を取った場面。あそこでもう少し時間があって、パウンドできればねえ…
次の試合をどこかで、できるだけ早く見たいものだ。そういえばU-NEXT、来月の契約どうしようかな…