教えてください🙇
— あんず@ツイフィ有ります (@sakisaka_hibari) December 9, 2021
父が急逝したのですが、趣味のモデルガンが実家に何百挺とあり、どう処分(どこに売りに行っていいのか)困ってます😥
父はほとんど貯金も残していないので今後の母の生活費や築40年以上の実家の立て替え費用に少しでもあてたく😭
詳しい方教えてください🙏 pic.twitter.com/fG1b2tv38j
この度はお悔やみ申し上げます。
— testes (@tetes_tetes) 2021年12月10日
本件ですが、おそらく「モデルガンの管理を任された」「昔からの趣味仲間」といった自称お友達からのご連絡が来るケースがある可能性があります。
エアガンの単価はほとんど同じ見た目でも桁2つ変わるケースもございますのでお気をつけいただければと存じます。
凄く良いアドバイスですー。私もウチの父が亡くなった時に、コレクションしていたレコード5000枚を自称友達に売ってきてあげると二束三文で全て取られました。後からとんでもないプレミア価格のレコードコレクションだと分かった時には遅かったです。
— つくね (@d0SPeKMXowTHMjD) 2021年12月10日
ウチのお祖父さん亡くなった時、友人に形見分けだか何だか言って、結構いい値したらしい品を、祖父の友人に勝手に持って行かれた……
— korisu (@KorisuZa78435) 2021年12月10日
と父が言ってましたね。二束三文でも、金置いてってくれるならまだマシ……いや五十歩百歩か
古本では聞くはなし。
というか、マニア自身がそれを誇張して面白おかしいフィクション話に仕立て上げたりしてたからな。
野田昌宏「コレクター無惨!」は、いまでもどこかで読めるんだろうか。
自分は「日本SFベスト集成」で読んだが……
あ、読めるらしい
…エッセイでは、生真面目なSF研究家としての野田さんがつづる日常に、じつは随所にフィクションがちりばめられていたりします。小説もエッセイも、べらんめえ口調で露悪的な、お馴染み“ノダコウ節”で語られますが、語られる世界はどちらも、フィクションと現実の境界がはっきりしない、独特の味わいなのです。
エッセイについてもう少し触れます。野田さんの代名詞的な古書蒐集エッセイ「古本への異常な愛情」(〈SFマガジン〉初出)や、筒井康隆編『日本SFベスト集成』(トクマ・ノベルズ→徳間文庫)にも収録された同趣向の名作「コレクター無惨!」(第1次〈奇想天外〉初出)は今も読み応えの変わることない古書収集ものの傑作エッセイ。
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あるいは