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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「座頭市と用心棒」本日放送。時代劇最大のクロスオーバー!勝新vs三船、メガホンは”庵野秀明の心の師匠”岡本喜八!

BS日テレで本日

映画 座頭市と用心棒

6月17日(木) 18:30~20:54


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市が三年前に訪れた村は、平和な村だった。
しかし市が再び訪れたその村は、やくざの小仏一家によって変わっていた。
市の来訪を知った小仏の政五郎は、一家の用心棒に市を斬るよう頼む。
盲を斬ることを断った用心棒だったが、政五郎に百両出すと言われて、酒に酔ったまま市を斬りに行くが、対決した市が容易に斬れる者ではないと悟り、その日は市を酒に誘う。
お互いを「バケモノ」「ケダモノ」と呼び合う二人だった。

【出演者】勝新太郎三船敏郎米倉斉加年岸田森神山繁細川俊之寺田農若尾文子
【スタッフ】製作:勝新太郎 監督:岡本喜八
(1970年制作/日本)


マーベル、ハリウッドによって再度一ジャンルとして注目を集める「別シリーズの主人公級の登場する世界観をつなげ、彼らを対決させたり共闘させる」という話、1970年に日本の時代劇でもやってますねん。

それも座頭市、用心棒という世界に名を知られた二人の対決。
これだけで超豪華だが、解説見てたら「監督は岡本喜八」となっててな…今は、この名前は「庵野秀明が深くリスペクトする監督」というボーナスがつくわけだ。
まあ、そんなわけで本日。ドーゾ


あ、そういえば岡本監督といえば「『これは岡本が作った』の判子がわりに、必ず天本英世を出演させる」で知られていますが、この映画では天本は何かの役をやったのでしょうか?