歴史は繰り返した!暴力・暴言型社会運動の終焉 検証 カウンター大学院生リンチ事件 (紙の爆弾 2021年3月号増刊)
- 発売日: 2021/02/04
- メディア: 雑誌
6年前の「カウンター大学院生リンチ事件」(別称「しばき隊リンチ事件」)の悪夢が再び現実となった。
深夜、酒の勢いで気に食わない相手を呼び出し暴力を加える――これが「反差別」運動なのか!?
暴力・暴言型社会運動は終焉すべきだ!
かつて大学院生リンチ事件を隠蔽したり無視したり逃げたりした者らに告ぐ!
アマゾンの宣伝文以上に詳しい内容が、「鹿砦社通信」で発表されている。
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……M君は提訴の際、大阪地裁で勝訴した際、いずれも司法記者クラブ(大阪地裁・高裁の中にある記者クラブ)に記者会見の開催を申し入れたが、一度も実現したことがない。あれこれ理由にならない言い訳を並べたが、結局大手マスコミの記者連中は「M君リンチ事件」を闇に葬ろうとする勢力に加担し…
(略)……さて、それではどうしてこの時期にわれわれが「2021年最初の爆弾」を投下しなければならないのか。理由は明快である。われわれが取材、出版を続ける中で懸念していた「M君リンチ事件」のような暴力事件の再来──それが現実のものとなってしまったからだ! しかも鹿砦社と李信恵の裁判が行なわれたその翌日未明に!
(略)
われわれは、この事件発生直後から綿密な取材を開始し本年1月末か2月初頭の出版を目標に、正月返上で準備を進めてきた。しかし 『暴力・暴言型社会運動の終焉』出版については、本日まで完全部外秘とし、ごく一部の人間しかその情報を知りえなかったはずである。販売促進の観点からは、発売日が決まっていれば早い時期から広告を出したり、周知活動を行うのが定石であるが、われわれはあえてそうはしなかった…
よくわからないのが、これは紙の書籍だけなのか、電子書籍もこの後出るのかなのだが…いまのところは、紙の本のアナウンスしかない。