現実の話をいえば、逃げた方がいいとか危険に近づかない方がいいとかは本当にそうなんだけど、逃げるにしてもタイミングが悪かったり、足が遅ければ逃げ切れない。安全なところに誰かが押しかけてこないとも限らない。本当にまったく瑕疵のない正解などというものはない。
— 我乱堂 (@SagamiNoriaki) 2020年10月6日
これについて面白いエピソードがあって…
— SYSTEMA-TAMA SS&3&FI(Zoom道場で世界の伝統武術を学べます!) (@SystemaTama) 2020年10月6日
かの北辰一刀流玄武館の千葉周作も
「剣術など身体の動く若い内にしか取り組めない(から無駄な趣味だ)等と言う輩がいるが、若い内はイザと言う時、体力にまかせて走って逃げる事も出来るが、歳を取るとそうも行かない。」
って書き遺してるんですよね。 https://t.co/tlhjOOPhVL
「護身術教えて」
— 三増 紋右衛門(3密を避けた余興のご相談承ります) (@mon_emon) 2015年10月16日
と言われてこの表情…やっぱり、岡田准一さんは“武術やってる人”ですね…少なくとも、これだけはハッキリ言えます。
「簡単にできる護身術」
なるものはありません(>_<)メ! pic.twitter.com/Mt4o92yBp7
武術をやらない方の言う
— 三増 紋右衛門(3密を避けた余興のご相談承ります) (@mon_emon) 2015年10月16日
「逃げるのが一番の護身術」
とはまた違うのですが…
幕末にも剣術無用説があり、全く同じ事を言う人がいたのですが、かの北辰一刀流玄武館・千葉周作は
「逃げられない時に役立つのが剣術である」
と言ってるんですね。 pic.twitter.com/fOO4upN6Kh