はああーーーーー、トクサツガガガ最終回はマジでびっくりしたというかこんなタイミングで終わると思ってなかったっていうかだってでも新連載けっこう入って来てるしどれかは終わらないとダメだもんな……。新連載があったら終わる作品もあるんだよな……。いやわかるけどわかんねえガガガなんで
— 蓮見れんか(れんれんコトちゃん) (@hsm_renka) March 23, 2020
トクサツガガガがあと四話で終了という…。まあラスボスお母ちゃん倒したし、ダミアンエピソードを終えることでちょうどいいかもなあ…。
— 豚肉を焼いたなにか (@fj3l9oQ7JBT8B3I) March 22, 2020
トクサツガガガ、今回も泣かずに読むのが苦しいくらいに熱い!!最終回への盛り上がりってこういうのが必要ですよね!最近は帰ってくるのもスピンオフもクロスオーバーもアリの世の中ですし、待ってます!買う!間違いなく!
— 黄桜 (@premierquick) March 23, 2020
週刊スピリッツ、トクサツガガガがあと4回で最終回と予告。そんな予感はしていたけれど…。
— AI駄チワワ (@DATIWAWA) March 22, 2020
月曜の朝から、生きる糧を一つ失う。
うん、雰囲気的に「このエピソードで終わってもおかしくないぐらいの密度だな」とは思っていました(後付けではない)。
ある程度、さまざまなお話のモチーフは出し切った感じもあり、これ以上続けてもダラダラッとしたものになりそうな予感もあった。
ただ、周囲を取り巻くシチュエーションや設定が大きく変わるわけではない。ここで終わっても、いわばいつでも「シーズン2」ができるような、そんな物語の構造ではある。
(小学館でいえば、実際に連載再開した「ギャラリーフェイク」、集英社でいえば「こち亀」だろうか)
だから、それほどの寂寥感はない。実際に時々短期連載で帰ってきてほしい、そんな作品でした。まだ早いが、お疲れ様です。
「コウノドリ」も最終章
先週発表だったのに書き忘れていた。画像で…
これも、さっきの「トクサツガガガ」と同じで、最終章はあるかもしれないが、設定的に、それからの続篇がムリになるような終わり方になるとは思えない。(なったら、それはそれですごいが)
今回、ひとまず終わりとして、その後機会があれば時々シリーズ再開する、でいいのではないかと思う。
こちらも、またまた早いがお疲れさまでした。
両作品とも、過去に拙ブログの「マンガ10傑」にランクインしているし、また両作品とも実写化しているな(それを一緒のレベルで語るな)
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たださ…今回ちょっと知ったのは
トクサツガガガ、既刊18巻で「110万部」らしいんだよね…つまり、均すと1巻あたり6万部………うーん、NHKでドラマ化されて、かなりの高評価だったように見える作品の原作としては…ヒット作ではあろうが、大人マンガだとこんなもんかな…もう少し、こう、ドーンとブレイクしてもね……それは贔屓目、というやつだろうか。

- 作者:丹羽 庭
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