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令和元年十月二十一日提出
質問第四八号在日北朝鮮当局者の強制送還に関する質問主意書
提出者 松原 仁
国際連合安全保障理事会決議第二千二百七十号第十三項は、加盟国が、北朝鮮の外交官、政府の代表又は北朝鮮政府の立場で行動するその他の北朝鮮国民が、指定された個人若しくは団体又は制裁回避を支援し若しくは決議第千七百十八号、第千八百七十四号、第二千八十七号、第二千九十四号若しくは第二千二百七十号の規定に違反する個人若しくは団体の代理として又はそれらの指示により行動していると決定する場合には、当該加盟国は、適用可能な国内法及び国際法に従い、北朝鮮への送還を目的としてその個人を自国から追放すると決定した。我が国が決議履行の義務を負っていることはいうまでもない。
政府は決議第二千二百七十号第十三項の決定を履行するためにいかなる措置を講じたか。右質問する。
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さて、これへの答弁書は?
となると、11月4日現在、まだ未掲載なんだが
松原仁先生が提出した朝鮮総連幹部強制送還に関する質問主意書↓に驚くべき答弁が出た!
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 1, 2019
国連決議が定める北朝鮮当局者(制裁破り関与)の強制送還は現行法で可能と明確に答弁!
特別永久権は問題にならず!
政府は強制送還に向けて動き出せ。この圧力があれば拉致は動く!https://t.co/LsUsExAtZQ pic.twitter.com/5GmwPzcPmC
質問したことは分かりました。政府が出した答弁書のコピーを見たい。
— 渡海 難 (@toumi_katasi) November 1, 2019
すみません、ちょっと現在の段階では関係者のみ閲覧になっていて、しばらくすると衆議院HP上に掲載されます。要は入管法の退去強制手続で安保理決議による強制送還履行義務を果たせると書いています。
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 1, 2019
らしい。
今この日本国内に
— しぇりー (@shellymamy1) November 1, 2019
北朝鮮の国会議員は5人いる。
①朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長
②南昇祐(ナム・スンウ)副議長
③姜秋蓮(カン・チュリョン)副議長(在日本朝鮮民主女性同盟中央委員長)
④朴忠佑(パク・チュンウ)在日本朝鮮商工連合会会長
⑤韓東成(ハン・ドンソン)朝鮮大学校学長 https://t.co/dg4vtrJuW0
ただ、これにかぎらず質問主意書が、それ以外でもそれなりにおもしろそうだね。てか今国会「200回」なのか
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