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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

柳原望(高杉さん家のおべんとう)の新作は戸籍・相続テーマの「早川家の相続案件」

週刊漫画timesです。
1話試し読み、みたいな洒落たもんは無いか…
これから1話、2話ぐらいは掲載されるかもしれないな。
shukanmanga.jp

早川家の相続案件 柳原望

高杉さんちのおべんとうも、世界が繋がったその次の作品「かりん歩」も、そこに「地学」という、ちょっと地味な気もするが興味深い学問のあれこれをちりばめてた。

※なお、時々かなり安い電書セールが両作ともあるような、ないような……



自分も知りたくないし、あまりかかわりたくないが「戸籍」も複雑怪奇だ。日本などごくわずかしかこの制度は無いし。

しかももとのもとは手書きで、家父長制というか戸主制も今と違うからさらにややこしい

早川家の相続案件

だが、これがあるからファミリーヒストリーは助かる…、じゃないや、これがあるからこそ親戚関係とかは把握できる。
ない国ってどうなの?といえば「わからなくなる場合も多々ある」らしくてな。

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ある者の親が誰か兄弟が誰か配偶者があるか子があるか何人あるか、日本なら戸籍で直ぐ判るが、米国にはそういう親族登記は存在しない。


という意味はこうである。人が生まれれば医師が出生届けをする。出生地の役所ではそれをそのまま受理編綴する。それが出生登録になる。結婚を届ければ婚姻登録されるし、離婚の判決も裁判所でファイルされるが、婚姻庁との連絡はない。子が生まれれば、その出生地での出生登録があるだけ。要するに、ある人の身分関係の登録を集中して、その親族関係の現状を一覧させる登録制度がないのである。だから、ある人が死亡したとして、日本では遺言で遺産の処分をしてなくても戸籍で法定相続人が決まるが、米国では子が何人いるか、正確に知っているのは死んだ本人だけである。遺言書が日本より遥かに重要視されるのはそのためである。重婚が多いとか、認知や父子関係存否確認訴訟が許されないというのも、みな戸籍がないせいである。

不動産登記簿がないのも、法人登記がないのも、帰するところは戸籍がないため本人証明ができないからであるらしい。

そんな複雑な話が、テーマとなっていくようだ。
そして第一話では最後に、驚きのどんでん返しが……