今回以上の台風豪雨が来た時、構造的に江戸川区が、広範囲、超長期に冠水、水没するリスクがあるという。
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こっから先は妄想なので、各種の問題点指摘や改良点を言ってほしいのだが
・関東近郊の地方自治体-たとえば人口減で学校などが統合され、校舎が廃校になるような地域-と区が契約する。
「冠水、水没した時に、そこの施設(空き家でもいい)に家族で長期滞在できる優先権」みたいなものを有料で契約する。水没は定義しやすいので助かる。契約で払った費用を、その種の施設や空き家の維持費に充てる。
その権利を…全区民というのは難しいから、まあある程度は補助を入れ、納得いく金額で権利を売り出して、買える人は買ってもらう。災害弱者などは一定数、無償配布できる枠を国なり都なり区が持つ。
・これぐらいの大天災での水没の家屋敷財産を保証する規模の保険は難しかろうが、「水没が収まるまで2カ月として、2カ月よその地区で暮らせるだけの費用を負担する保険」というのは売り出せないだろうか。
江戸川区限定でもいいし、もっと普遍的な「各種災害時、一定期間他の地域で暮らせるだけの費用保険」として売り出してもいい。
復旧にマンパワーが必要なこともあるが、よそに移動できる人は移動してくれた方が都合がいいこともある。
以上、想像。すでにあるでも非現実的でも、金(費用負担)次第でセキュリティに差が付くのはおかしい…でも、多様な感想を持ってもらえれば。